拙僧、周りからは “酔いどれ雲水” とも、“平成のスーダラ雲水” とも言われている極めていいかげんな修行僧?でござる。
  「何を修行しているの?」って?  ん~ん ・・・、  えぇ~と・・・、  まぁ~・・・、  いろいろでござる。
 とにかくあんな話、こんな話、いろんな話を記してみようと思ってござる。
                                       _/_/_/_/_/ 2010/3/25 【雲水】 _/_/_/_/_/

ものの哀れが   ・・・ 相思花 ・・・

 きょうは秋の “彼岸の入り”
 秋分の日を “御中日(おちゅうにち)” として、その前後三日間の計七日が秋のお彼岸。
 ほとんどの家ではこの間にお墓参りを行い、御先祖様に日々の安寧を感謝し、願う。
 ご存知のように、春分も秋分も天文学的見地から導かれているので、必ずしも毎年9月20日が “秋の彼岸の入り” で9月23日が “御中日(秋分)” という訳では無い。

 行事としての “お彼岸” から話は離れるが、この時季に咲く花に 「彼岸花」 がある。
 この彼岸花だが、この花ほど “別称” の多い花も珍しい。
 天蓋花 (てんがいばな)、狐花 (きつねばな)、三昧花 (さんまいばな)、曼珠沙華 (まんじゅしゃげ)、更には、捨子花 (すてごばな)、死人花 (しびとばな)、幽霊花 (ゆうれいばな) などと言う不気味(全体が有毒であることに起因しているらしい)な別称も。

相思花
【 彼岸花 】

 そんな数ある彼岸花の別称に、「相思花(華):そうしばな」 と言うなんとも “キュンとする” 別称がある。
 これは彼岸花が、花が咲くときにはまだ葉が出ておらず、葉が出る頃には花が散ってしまうという非常に珍しい植物であることから、
 花と葉はすれ違い、お互いを見ることは無く、お互いを思い合うだけ。そんな “どうすることもできない運命” を “悲恋” に重ねて、こうのような別称が生まれたのでは?

 すれ違いの “相思花” と言い、 
 満月には絶対に成れない “十三夜の月” と言い
、 (関連記事にリンク)

十三夜
【 十三夜の月 】

 秋には “ものの哀れ” が・・・。 

だって、ECMWFって   ・・・ 進路予想 ・・・

 日本列島をほぼ縦断し、各地に深刻な被害をもたらした台風18号だった。
 皆さんもそうだと思うが、拙僧は台風が発生するたびにその台風の “進路予想” を注視している。
 以前は日本の気象庁が発表する “進路予想” の情報だけだったが、近年では民間の気象情報会社や海外の気象観測機関が発表する台風の “進路予想” をも知ることができるようになった。

キャプチャ
【 日本の気象情報会社 “ウェザーニュース” のTOPページ画像 】

 これら各機関が発表する “進路予想” は、当然 “おおむね似通った” ものではあるが微妙に異なっていて、この “微妙な違い” が、実は進路に当たる所に住んでいる人々の不安な気持ちに取っては、“大きな違い” なのである。
 例えば当地は海岸線に沿った町だが、“進路予想” に当たった場合には当地の西に上陸するか?東に上陸するか?で風雨の様子が大きく異なる
 西に上陸した場合には、危機感を感じるほどの強烈な雨風に見舞われるが、東に上陸した場合にはそれほどの危機感は感じない。
 しかし東に上陸しようが西に上陸しようが、台風の進路に当たった場合には “備えて守る” しかない。
 その “備えて守る” 対策と、台風を “やり過ごす” 間の危機感の大小に、“進路予想” は重要な情報となっている。

 拙僧は、自然の気象現象である台風の進路を予想するなどと言うことは、実に難しい仕事であると常々思っている。
 しかし、今回の台風18号の進路を “ほぼ正確に予想” した機関が在った。
 残念ながら日本の機関ではない。

結果比較
【 JTWCは米国の、CWBは台湾の、KMAは韓国の機関 】

 その機関は「ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)」。
 上に貼った画像の左が台風18号の実際の進路で、右がまだ台風18号が南海上にいた16日午前時点での各気象情報機関が発表した “進路予想” である。
 ECMWFの “進路予想” を見ていただくとわかるが、“ほぼ正確に予想” している。


 拙僧が、ECMWFの “進路予想” の情報を観たのは今回が初めてだった。
 今季は18号で台風は終わりにして欲しいが、今後はECMWFの “進路予想” を注視するつもりである。

 それにしても日本の気象庁とウェザーニュースには、 
 もう少し正確な予想をして欲しかったなぁ・・・。 


 だって、ECMWFってヨーロッパの機関だもの・・・。  

俺のツバメ   ・・・ 「玄鳥去る(つばめ さる)」 季節 ・・・

 日本の一年を72の季節に分けた “72候” では、(今年は)きょう9月18日から22日までの五日間を 「玄鳥去る(つばめ さる)」 季節としている。
 春先に訪れた “ツバメ” たちが南に帰り、ツバメとは来春まで 「しばしの別れ」 である。

1
【 ツバメの中でもコイツは、毎年すぐに何処かへ帰っちゃう。 】

  “ツバメ” と言えば・・・、 
 “俺のツバメ(スワローズ)” の不甲斐無さ。 


 今年も数日間しか日本に居なかった。 (`Д´) ムキー!  
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