拙僧、周りからは “酔いどれ雲水” とも、“平成のスーダラ雲水” とも言われている極めていいかげんな修行僧?でござる。
  「何を修行しているの?」って?  ん~ん ・・・、  えぇ~と・・・、  まぁ~・・・、  いろいろでござる。
 とにかくあんな話、こんな話、いろんな話を記してみようと思ってござる。

                    _/_/_/_/_/ 2010/3/25 【雲水】 _/_/_/_/_/

充分だと思う   ・・・  IPサイマルラジオ ・・・

  “数多(あまた)” とあるインターネットサービスの中に 「 IPサイマルラジオ 」 というサービスがある。
 これは建物の高層化や、増加する電波機器などの影響より悪化しているラジオの受信環境を改善する為、また難聴地域解消の為に2010年の春から開始されたサービスである。
 雑音が無く、受信感度の強弱の波も無く、非常にクリアーな音を楽しむことが出来る。
 深夜に目覚めてしまい、その後なかなか寝付けないことの良くある拙僧は深夜スマホでこのサービスを利用している。
 拙僧が利用しているスマホアプリは 「らじる★らじる」、「radiko.jp」、「LISMO WAVE」 の3つだ。
 なぜ3つも?と思われるだろうが、その理由に及ぶと長文になるし、今日の本題から外れてしまうので別の機会にでも。 m(__)m
 で、この 「 IPサイマルラジオ 」 だが、スマホ利用者の中で急激にリスナーが増えているらしい。
 その理由は良く判らないが、拙僧としては 「音がきれいだから」 の一言に尽きる。
 オーディオセットで FM放送を聴いていて、時折モーターエンジンが原因の雑音が入り不快な思いをする事があるが、この 「 IPサイマルラジオ 」 には全く雑音が無い。
 拙僧は “眠れない夜” 以外にも利用する時間帯がある。
 それは入浴時だ。
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 身体を洗っているときも、湯船に浸かっているときも、ラジオから声や音楽が流れていると何故か落ち着いて入浴を楽しむことができる。
 拙僧のような人が沢山いるようで、入浴時用に画像のような商品も販売されている。
 でもセッティングが面倒だね!?
 それに湯船が狭苦しく感じない?

 拙僧としては防水対策は Ziplocに入れ、壁に立て掛けて浴槽の淵に置けば充分だと思うし、受信サービスは有料版があるが無料版で充分だと思う。

 とりあえずお金を掛けずに楽しんで下され。m(__)m


 * Wi‐Fi接続でないと通信料が発生するので、くれぐれもWi‐Fi環境下で!
 *音声にはタイムラグ(遅延)があるので、 “緊急速報時” には不適当です。

食べる時間は   ・・・ 終末時計 ・・・

 1947年、米国科学誌の表紙絵として作られた 「世界終末時計」 というもの(絵)がある。
 この時計は、午前 0 時を人類滅亡時とした概念時計で、滅亡の危険性が強まれば時計の針は進められ、逆に危険性が薄れれば針は戻される。

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【 画像をクリックすると世界終末時計 HP に移動します。 】

 かつて米・ソが水爆実験に成功した1953年には残り2分にまで針は進んだが、冷戦が終結した1991年には残り17分まで針が戻されたことがあった。
 最近は3年前、地球温暖化やイラン・北朝鮮などの核開発、更には福島第一原発事故などの危険要因が増したことで残り5分とされていたのだが・・・、

 今月の22日、更に針が進められた。
 「残り3分」。
 進めた理由は、「地球温暖化対策の遅れ」、「核軍縮の停滞」 だという。


 カップラーメンを作る時間は残っているが、
 食べる時間はもう残されていない。 ('A`|||)

社風?   ・・・ あの件 ・・・

 昨夜のことである。
 日常使っているPCメールをチェックしてみると、昨日の午前中に県内の某TV局から発信されたメールが届いていた。
 “何だろう?・・・あっ、あの件か?
 開けてみると、やはり “あの件” に関する返事であった。

 
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 “あの件” とは、本ブログの 1月15日 の記事に登場した 「お兄ちゃん予報士の件である。
 実は拙僧はこのTV局とは以前から “ご縁” があり、恥ずかしながら社長さんのご依頼で静岡駅前のホテルで 「平成の大合併と○○」 というテーマで講演を行ったことがある。
 その後、一部役員の人たちとも親しくさせて戴いている事から “思い入れ” があり、局の制作に 「天気予報の解説の一部に誤りがあったと思います」 というメールを送っていたのである。
 拙僧は実名を避けて匿名で発信したので、誰も拙僧であることは知らない。
 だから、このように調査をした結果誤りを認め、お詫びとお礼のメールを返してくれたのは、この局のマニュアルなのだろう。評価するし感謝もしている。 m(__)m

 以前、某新聞社に記述誤りがあり、電話で問い合わせたことがある。
 もちろん拙僧は丁寧な口調で、「・・・では無いかと思いますのでお確かめ下さい」 と言ったのだが、応対した男は何故か機嫌悪そうに 「あそう、わかりました!」 と言って切ってしまった。

 その何年か後、その新聞社の或る記者が電話で拙僧の仕事に怒鳴ってイチャモンを着けてきたことがあった。声がうわずって明らかに興奮状態だ。
 彼の一方的な勘違いが激怒の理由であり、拙僧の説明を聞いて彼は若干トーンダウンした様子だったが、依然うわずった口調で言葉は汚かった。
 決して自分の無礼など謝る様子はない。
 拙僧は彼に一言告げた。
 「一連の無礼を謝らないから、今から私は本社に実名で貴方の言動の一部始終を報告し、貴方の代わりに謝ってもらいます。

 彼は急にトーンダウンし、ついに謝った。
 ○○TV と ○○新聞社。


 あまりにも好対照な社風?である。
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雲水

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