昨年の 8月22日、JR西日本が 「北陸デスティネーション」 という企画を発表した。
この企画は、今年 3月14日に開業予定の北陸新幹線の経済効果が北陸エリア全体に波及することを狙ったものだということだが、発表当時は県境を跨ぐ「五箇山・白川郷めぐりバス」、「富山・和倉温泉アクセスバス」、「恐竜博物館と越前大野街歩きバス」 の三つのバスプランしか発表されていなかった。
そしてそれらのプランを “プレ” と称して、昨年の10月~12月の間だけ試験実施したのだが、その成果が如何なるものであったか?については、拙僧は知らないし、全く感心もない。
なぜなら昨年の8月の発表時点での拙僧の感想は、「大金を費やした巨大(鉄道)プロジェクトなのに、この程度の稚拙な “仕掛け” じゃ “費用対効果” なんか論ずる以前のレベルだな」 というものだった。
だからあまり期待はしていなかったのだが・・・。
しかし最近になり、この企画関連の新サービスが発表された。
拙僧としては “チョット興味をそそられるサービス” である。
それはJR西日本が、「走るギャラリー」 をコンセプトとした列車を城端(じょうはな)線、氷見(ひみ)線の両線で運行するというものだ。
この企画は、今年 3月14日に開業予定の北陸新幹線の経済効果が北陸エリア全体に波及することを狙ったものだということだが、発表当時は県境を跨ぐ「五箇山・白川郷めぐりバス」、「富山・和倉温泉アクセスバス」、「恐竜博物館と越前大野街歩きバス」 の三つのバスプランしか発表されていなかった。
そしてそれらのプランを “プレ” と称して、昨年の10月~12月の間だけ試験実施したのだが、その成果が如何なるものであったか?については、拙僧は知らないし、全く感心もない。
なぜなら昨年の8月の発表時点での拙僧の感想は、「大金を費やした巨大(鉄道)プロジェクトなのに、この程度の稚拙な “仕掛け” じゃ “費用対効果” なんか論ずる以前のレベルだな」 というものだった。
だからあまり期待はしていなかったのだが・・・。
しかし最近になり、この企画関連の新サービスが発表された。
拙僧としては “チョット興味をそそられるサービス” である。
それはJR西日本が、「走るギャラリー」 をコンセプトとした列車を城端(じょうはな)線、氷見(ひみ)線の両線で運行するというものだ。
その概要は、
車両はキハ40系を改造(定員約50人)。
外装は 「貴婦人のイメージ」 でモスグリーンとメタリックゴールド。
内装は海側の座席を窓向きに配置し、窓からの風景をダイナミックに楽しめる。
窓を一部大型化して窓枠を額縁風に仕上げ、車窓の景色を一枚の絵画のように演出するという。
よし!これはキープだな、
早めに計画を立てて準備をしよう。
北陸は風光明媚で温泉が多い。
優れた伝統文化や伝統産業が息衝いている。
そして何よりも・・・、
酒と魚がウマイ! ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \