今朝はAM5:30に起床した。ペットボトルの水を持ち、“オープンカフェ雲水”に移動しようと外に出た瞬間、気温の低さに驚いた。デジタル温度計を見てみると、気温26℃・湿度78%だ。湿度はともかく真夏にしては気温が低すぎる。これは秋の気温だ。昨夕、見上げた空に“うろこ雲”があり愚妻と共に“これは秋の空だなぁ!異常気象の影響か?”と嘆いたのだが・・・。異常気象により、日本の四季の“移ろい”が、曖昧になってしまう事態を憂慮せずには居られない。このままでは、世界に誇る日本の精神文化が衰退して行ってしまう。

 AM7:38、友人のSさんよりPCにメールが入った。拙僧が春先に差し上げ100808_0648~02たバラ
(5/21日付ブログ参照)について、『四季咲きとは聞いていましたが、真夏の暑い時にも咲くとは思いませんでした。』との内容で、咲いたバラの写真が添付されていた。昨年、拙僧が挿し木に初挑戦して育てたバラである。貰ってくれた人が、大切に育ててくれて有り難い限りだ。
(←Sさんが送ってくれた画像です。)


 AM10:00から市役所福田支所で、“福田西地区防犯安全協議DSC03208会設立総会”なるものが開催され、拙僧も出席した。設立の為の総会なので、何の面白味も無いシャン・シャン・シャンのお約束総会だったが、警察福田派出所長の話が興味を引いた。要約すると『旧福田町地区だけで、夜中・深夜・未明の侵入盗が多発している。他にも車上狙いが多発しているが、犯人は同一人物らしい。犯人の特徴は、男で身長160cmくらい、中肉中背、年齢は35歳~40歳くらい、自転車若しくは徒歩で移動、無職のようだ。』と言うものである。35歳~40歳の男で160cmと言えば実に小柄であり極めて特徴的である。また、犯行時に普通なら自動車を使うだろうが、自転車を使うとなると“免許が無い”か“車が無い”と言う事で、これも極めて特徴的である。そして所長は、“福田に長く住み福田に詳しい人物像”である事も示唆した。
 それを聞いた拙僧は、頭の中ですぐさま“該当者探し”を始めた。
 “居るじゃんアイツだろ!、そうアイツもそうじゃん!、あぁ、アイツもそうだ。”
 瞬時に3人の人物が拙僧の頭に浮かんだ。しかもその内の一人は、会えば話をする間柄である。
拙僧は先ほど“防犯委員”として承認された、言わば警察協力者。
 「町でそいつに出会ったら、拙宅に任意同行を求め、カツ丼を食わせながら取調べを行おう!」と思った。(えへへっ!お酒も出しちゃうぞ!)