きょうも京都の話題で引っ張ります。 m(__)m
 “琳派展” の見学を終えた愚妻と拙僧は、会場の “平成知新館” を出て “明治古都館” の前で立ち止まった。
 “明治古都館” は1985年(明治28年)に建造された、フレンチ・ルネサンス様式の煉瓦造 (重要文化財) の建物だけに、拙僧には古めかしく感じるがその反面実に “威厳” も感じられる。
 以前から疑問に思っていたのだが・・・、
 「破風下(壁)のレリーフで、菊花?の両脇に居る人は誰?
 向かって右の女性は巻紙と筆を持っているところにヒントがあるのだろうが、拙僧の浅学では全く見当がつかない。ましてや左側に居るトンカチを持った外国人っぽい男性などは “かいもく” ・・・。 (≡ω≡.)

京都国立博物館(旧舘)
【 京都国立博物館 「明治古都館」 】

 まぁ、そんなことはイイや!
 正門前の噴水に移動してベンチで休憩
 水の踊りと周りの色付いた木々を眺めて気分転換。

京都国立博物館噴水
京都国立博物館庭2
京都国立博物館庭

 時計を見ると午後の0時30分
 何処かお店を探して “昼飯” にしようや!

 “のれん街” で適当なお店を探してると・・・、
 「そっちよりコッチのお店の方が良いよ。“獺祭(だっさい)” と “田酒(でんしゅ)” があるもん!」 と愚妻が。
 二人で田酒を戴きながら昼食を。 
_20151120_144714
【 昼食は “お刺身定食” を。 スマホ画像で画質が悪いです。m(__)m】

 ところでホテルにチェックインして、その後の予定はどうする?
 ・・・。
 ・・・。


 まぁ、イイや。
 あとで決めようぜ! (*´∇`*)