【 きのうの当地の公園(鶴が池)。 画像左部分には “葉桜” が。 】
あれほど “待ち望んだ” 桜の花も、当地ではそろそろ “散り始め”。
毎年のことではあるが、“あっ、と言う間” の出来事。
だからこそ、
桜の開花が待ち遠しくて、毎年 “首を長くして” 待つんだな。
僅か数日ではあったが、良かった、良かった。今年も桜の花を楽しめた。
「 散るさくら 残るさくらも 散るさくら (良寛)」
禅宗(曹洞宗) の僧侶らしく、さらっとした句の中に、釈迦の悟りを表現している。
更には、“ だからこそ生命を大切にし、一生懸命頑張って、より良い人生を送れ” との教えも。
そうだな、もっと身体をいたわって、
公私ともに、まだまだ頑張るぜ!
だから桜、また来年な! (o^∇^o)ノ