最近では、朝の4時を過ぎると外が “薄っすら” と明るくなってくる。
 今朝は4時30分に玄関を開けて外に。
 いつものように椅子に腰かけ、ペットボトルのお茶を飲みながら空を見渡すと、西の空に “いま沈もう(消えよう)” としている満月が目に入った。
 「ああ、ストロベリームーンとかTVで言ってたな・・・、折角拝めたんだから撮っておこう
 カメラを持って移動し、撮影ポイントを探す。
 歩いて2~3分でポイントを見つけて撮影

 「一年で一番小さい満月だってTVで言ってたな・・・、望遠レンズで月を撮っても “月だけの画像” に成っちゃって面白くないな・・・、さいわいに周囲が明るくなり出しているし、たまには標準レンズで景色を入れて撮ろう!」
 撮ってみたが、急に思いついて近場で間に合わせた撮影だったので(しかも手持ち)、“お恥ずかしい出来” と成ってしまった。
 一応 “特別な月” なのでアップしておくことに。

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【 標準レンズ撮影ですが、トリミングをして無理やり拡大しました。 】

ストロべリームーン
【 ほぼ標準画角なので、拡大出来るようにデータをデカくしてあります。】

 御覧のように、ストロベリーと言っても月が特別ピンクとか赤に染まっている訳ではない。
 アメリカでは、この時季にイチゴの収穫を迎えることから、アメリカ先住民が昔から “ストロベリームーン” と呼んでいたからだとのこと。
 また面白いことには、同じアメリカ先住民の中でも “チェロキー族” は、この時季がトウモロコシがよく育つ時季でもあることから、“グリーンコーンムーン” と呼んでいるそうである。

 月の呼び名が “食い物と色分け” か・・・、何の精神性も文学性も感じられないなぁ・・・。 φ(.. )
 そこへいくと日本人は昔から、
 様々な表情をみせるそれぞれの月に、数えきれないほどの “しゃれた呼び名” をつけて愛おしんできた。
 ちなみにきょうの月(満月の翌日)を、日本人は “十六夜(いざよい)の月” と名付けた。

 “いざよい(いざよう)” という言葉には、
 「ためらう」 とか 「躊躇する」 といった意味がある。
 では、何故 “満月の翌日” の月が “いざよい” なのか?

 十六夜の月は、満月より月の出が1分ほど遅れる。
 少し欠けてしまった十六夜の月が満月に遠慮し、“月の出” を “ためらって” 少し遅れて出てくるように見える(思える)ことから、
“いざよい(いざよう)” の名で呼ぶようになったのだと言う

 この精神性、 
 この文学性、 


 日本人って凄いね! \(^o^)/