風邪の症状は今朝に成っても “相変わらず” の状態だ。
 きょうあたり、再びドクターXを訪ねようか?それとも明日まで様子をみようか?迷っている。

 風邪の話はさておき、最近立て続けに拙僧に “NETの罠” が仕掛けられて来た。
 最初は、何者かによるこのブログ(アカウント)へのログインだった。
 ことの詳細だが、
 四日前の11月11日PM12時29分、本ブログの運営会社から拙僧に一通のメールが届いた(下の画像)。

キャプチャk
 拙僧はその時間にアプリからのログインはしておらず、まさに “寝耳に水” 。
 このメールを読んで拙僧は、ライブドアのブログ機能に拙僧のPC以外からの “ログイン状態を強制的にログアウト” する機能があることを知っていたので、すぐに他のPC等からのセッションを無効にした。
キャプチャkk

 拙僧のブログの管理画面を開き、消されたり書き換えられたりしたか?一通りチェックをしてみたが、 “その形跡” は無かった(見落としがあるかもしれないが)。
 次に “何者か?” と、拙僧独自の調査を。
 ライブドアからのメールには、“ログインを試みたPCのIPアドレス” が明記されていた。
 一般的には、「IPアドレスで個人を特定することは出来ない」 と言われている。
 しかし厳密に言えばそれは間違いだ(法的には可能。詳細は割愛します)。

 今回の拙僧のケースは 「IPアドレスで個人を特定することは出来ない」 ケースなのだが・・・、
 あるサイト(有料:期間契約)にアクセスし、“ログインを試みたPCのIPアドレス” を入力すると次のような画面が開いた。

キャプチャ

 う~んなるほど・・・、ホストは○○か。
 ××は、△△か。
 etc. etc. etc. 
 だったらそれほどの悪意は無かったな?
 と言うことで、この件は落着したのだが・・・。

 翌日には下に貼ったメールがスマホに入った。

screenshotshare_20171105_021742

 開かずに、auへ “不審メール” として転送
 すると数時間後に、同じ “Apple” を名乗るメールを受信。
 今度は異なる内容の件名が書かれていて、とにかく拙僧にメールを開かせたいらしい。
 もちろんこれもauへ “不審メール” として転送。
 その後、“Apple” を名乗るメールは届いていない。

 えっ、「何を根拠に即座に不審メールと判断したか?」 って? 
 だって、そんなメールが届くわけないじゃん。 

 登録してもいないところから。 ((=゜エ゜=))