きょうは6月24日なので、6月6日の当地の梅雨入りから既に19日間が経過した。
 早いもので、既に “梅雨の中盤” に入っている。
 愚妻は、この時期の 「梅雨の中休み」 を狙って花壇の花の植え替えをしようとしたらしく、昨日、愚妻宛てに “花の苗” が届いた。

苗
【  “花の苗” が届いた。 】

 早春から初夏まで拙僧たちの目を楽しませてくれたパンジーに代わるのは、「アメリカンブルー」 という花 (のよう) だ。

パンジー
【 拙僧たちの目を楽しませてくれたパンジー。 ここ数日は枯れはじめて・・・ 】

アメリカンブルー
【 ポットのタグには、「こんな花が咲きますよ」 と写真が。】

 拙僧は聞いたことも、見たことも無い花である。
 どんな花が、どんな風に咲くのか楽しみだ。

耕し
【 40本を整然と植えるには、どんな配置で植えようか? 】

 今朝起きると、既に愚妻が花壇を “土起こし” していた。
 拙僧は耕している愚妻に近づき、話しかけた。
 拙僧:苗はいくつあるの?
 愚妻:40本。これを整然と植えるにはどんな配置で植えようか?と・・・。
 拙僧:しっかり計算して、規則的に植穴をおかないと。

 拙僧は列を揃えるための長いステンレスの物干し竿と、苗ごとの間隔の目安とする短い竹の棒を愚妻に渡し、その使い方を説明した。

 愚妻:それで40本きっちり植えきれるかなぁ?
 拙僧:だから計算して苗の間隔を決めて、その竹の棒のどこかを“教え” にして植穴の位置を決めていけば、“ほぼ40” の位置が決まるじゃん。
 愚妻:・・・、まあいいか、余った苗は適当に隙間に植えれば!

 ハイ、それでよろしいかと・・・。(≧ヘ≦) ムゥ 
 でもたしか拙僧に、 

 整然と植えるには?って。