気候と雲水

 拙僧、周りからは “酔いどれ雲水” とも、“平成のスーダラ雲水” とも言われている極めていいかげんな修行僧?でござる。
  「何を修行しているの?」って?  ん~ん ・・・、  えぇ~と・・・、  まぁ~・・・、  いろいろでござる。
 とにかくあんな話、こんな話、いろんな話を記してみようと思ってござる。

                    _/_/_/_/_/ 2010/3/25 【雲水】 _/_/_/_/_/

チビチビと   ・・・ 全くの冬日に ・・・

 まいっちゃうなぁ、気温の寒暖差
 きのうは “春の陽気” のように暖かかったのが、けさはもう全くの冬日に。

そらチャンと
【 きのうは暖かくて良い日でしたよ。 そらチャンと公園で。 】

 天気予報によれば、昨日ときょうの気温の寒暖差は、
 “5℃”
だって。ε=ε=(;´Д`)
 そしてこんな寒い日に限って、外出する用事が幾つかある。
 充分な防寒対策で行くことに。

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【 でも帰ったら・・・ 】

 あ~、ヤダな、寒い! 
 でも帰ったら暖かい部屋で、 


 時間をかけて、チビチビと。( ̄ー ̄)ニヤリッ 

*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:

 ところできょうは1月7日で “七草がゆ” の日ですね。
 下の画像は今朝、拙僧がいただいた “七草がゆ” です。
 視点を変えれば、ある意味 “贅沢な食” なのかもね。
 結構高級感を感じるのは拙僧だけ? だよね、おそらく。

七草がゆ
【 今朝、拙僧がいただいた “七草がゆ” です。  】 

 拙僧も今朝いただきました。
 なので風邪は大丈夫だね。 きっと・・・。

次々と秋の味覚が   ・・・ 禾乃登(こくものすなわちみのる) ・・・

 日本の一年を72の季節に分けて表した “72侯” では、今年はきょう(9/3)から7日までの五日間を 禾乃登(こくものすなわちみのる)」季節としている。
 禾 (こくもの) の 「禾」 は “のぎ” とも読み、稲穂や麦穂の先にある髭のようなもののことを言う。
 このことから “禾 = 稲穂・麦穂 = 穀物” の連想で、「禾乃登」 とは「穀物が実り収穫を迎える頃」という意味である(と思う)。

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【 稲刈り直前の稲穂です。 】

 たしかに拙僧が子供の頃の当地では、9月の半ば頃になると稲刈りが始まったものだが、近年では品種や施肥、育成法などが生産者ごとに異なることから、一概に 「9月の半ば頃・・・」 とは言い切れないようだ。
 なぜなら当地では地区によっては8月中に稲刈りを終えた田(圃場区域)も多い。

 とは言え、これからは “実りの秋” に間違いない。 
 次々と秋の味覚が店頭に出回りだす時季だ。 

 う~ん・・・、痛風がなぁ・・・ (>_<) 

お身体ご自愛下さいませ   ・・・ I Love You の日 ・・・

 英語圏の異性からもらったメールや手紙のラストに、「831♡」という記述があったことはお有りだろうか?
 拙僧はそのような経験はないが、もしやアナタは?

 で、「なんでそんな質問を?」 と疑問を持たれたかもしれないが、その理由は、「きょうは8月31日だから」 ということである。
 そんな理由説明では余計に “???” と成ってしまった人も多いのでは?

 実は英語圏では、I Love You」 が全8文字、3つの単語、1つの意味の構成であることから、「831」 の数字を 「three words」 と呼んで、I Love You」 の隠語 (少々意味が異なるかも知れないが ) のように使っている。

831

 例えば身近な例では、マイケル・ジャクソンやリサ・スタンスフィールド、またセリーヌ・ディオン、et cetera などは、歌詞の中で 「I love you」 を 「three words」 と表現して歌ったり、また、文頭に書いたように I Love You」 を 「831♡」 に書き換えたり。
 そんなことで、きょう
8月31日は 「I Love You の日(記念日)」 なのだと。

  で、明日からは9月で遂に 「秋月 (気象庁)」 に、 
 しかしながら 
「秋月」 とは言え、依然残暑は厳しく・・・、 

 どうぞ皆さま、お身体ご自愛下さいませ。
831♡ 

だけどこの2℃がネェ   ・・・ 子供の頃と比べて ・・・

 最近は 「暑い」 という言葉を一日に何度口にしているだろう?
 拙僧の場合には、挨拶を加えれば20回以上?は口にしていると思われる。

 拙僧が子供だった頃と比べれば、拙僧自身には間違いなく当時よりも “暑い夏” と成っている実感がある。
 昭和30年代、当然当時も夏は暑かったが、もう少し涼感を感じることも多くあったような気が・・・?
 当時、夏休みの午前中に家の中で転ばってTVを観ていると、スーッと何処からか涼しい風が入ってきたのだが最近はマルっきり・・・。

 家が増えて空き地が無くなり、エアコンは特定施設ばかりか一般家庭でも複数台が稼働し熱気を空中に放出し、道路は全て舗装されて熱を溜めている。
 これでは “涼しい風” は発生しないし、発生しても “通り道” が無い。
 夏に涼しい風を期待する方が無理なはなしか?

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【 先ほどの当地。 当地上空は全く雲の無い快晴です。 暑い (>_<) 】

 ところで拙僧たちが子供だった頃と比べて、最近は何度くらい気温が上昇しているんだろう?
 調べてみたが、1978年(s53年)までしか遡れなかった。
 なので拙僧が子供の頃では無く、拙僧が20代半ばの頃の記録である。
 もちろんどこかにはそれ以前の記録はアップされているだろうが、きょうの段階では拙僧が見つけられなかったと言うことで。m(__)m

 それでその記録を見てみると、
 1978年頃と言うと、「きょうの最高気温が体温を超えた」 と気温上昇が問題視され始めた頃である。
 なので 「拙僧が子供の頃」 よりは気温が上昇し出していたはずだが・・・。
 下の比較表を御覧下され。

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【 機器の誤作動?と思われる数値も見られますが。m(__)m 】

 ご覧のとおり、日平均気温と日最低気温が1℃弱上昇し、日最高気温が2℃弱上昇している。
 なので 「拙僧が子供の頃」 の気温と比べれば、おそらくもっと気温差が大きかったに違いない。

 暑い暑いと言ったって、 
 子供の頃と比べて2℃ばかし暑いだけじゃん。('A`|||) 


 だけどこの2℃がネェ、非常にネェ。(>_<) 

精神的消耗戦だよ   ・・・ 台風 ・・・

 現在発生している台風9号と10号は、おそらく日本本土を直撃することは無いだろうとチョット安心をしたところで・・・、

 オイオイ、9号と10号の間で、またまた風が渦巻きだしてるジャン。 (>_<)
 これって台風の卵じゃないの?

 まだ熱帯低気圧には成っていないらしいので、アルファベットaで表すのは適切ではないが、若しかしたらコイツが又しても熱低→台風X号となるのかも?
 それにしても良くも次から次へと台風が。
 ところで最近、拙僧にとって 「台風の接近」 はチョットした 「消耗戦」 に成りつつある。


【 コイツが又しても熱低→台風X号となるのかも? 】

 「消耗戦」 て、対策や備蓄に係る労力や経費のことじゃ無いよ。 
 ストレスだよ!ストレス!! 老人性台風不安との 

 精神的消耗戦だよ。(>_<) 

そろそろ秋の空も   ・・・ モクモク雲 ・・・

 遅めの朝食を済ませて玄関から南の空を眺めると、そこにはピーカンの青空が。
 積乱雲が無いなぁ。立秋 (8/8) は “とうに過ぎた” からモクモク雲は消えて、そろそろ秋空に?・・・。

ピーカン
【 そろそろ秋空に? 】

 などと思いながら玄関から外に出て東の空を観ると、ナント白と黒が入り混じった不気味なモクモク雲が沸いているではないか。
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【 東の空を観ると 】

 念のために見晴らしの良い所へ移動して全方向の空を眺めると、南の空以外は全てモクモク雲が沸いていた。
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【 南の空以外は全てモクモク雲が 】

 若しかしたら、きょうは突然の雨が? 
 残暑が厳しいから、突然の雨も良いかもな? 


 とは言え、そろそろ秋の空もねぇ。 

どっかへ行け!どっかへ行けと   ・・・ またお前もかい!? ・・・

 昨日の記事で、台風が高い確率で襲来する 特異日【「二百十日」 (8月31日頃) や 「二百二十日」 (9月10日頃) 】  について触れたら・・・、
 さっそく今日に成って気象庁がこんな発表を。

 「フィリピンの東の海上と日本の南側 (マリアナ諸島) にある2つの熱帯低気圧が、24時間以内に台風となる可能性がある。」 と。
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 又しても台風9号と10号が同時発生? (>_<)
 ちなみに台風になる前の熱帯低気圧はアルファベット一文字で表し、台風 (最大風速17 m/s以上) となった時点で台風番号(台風名)をつけるのだそうだ。
 そして上図のように、フィリピン沖の熱帯低気圧を「a」、マリアナ諸島の熱帯低気圧を「b」 として今後の予想進路を公開したのだが・・・。

 “ 熱低 a ” の予想進路を観て、
 「またお前もかい!?」 とツッコミを入れたくなりませんか?
 参考までに予想進路の拡大図を下に。
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 まぁ、今後どうなるのか?は、もう少し様子を観ないと判らないが、それにしても “迷走” 過ぎるよね。

 とにかく今の段階では、 
 どっかへ行け!どっかへ行けと。 


 んっ?どっかって、どこ? 

【 追 記 】
 “ 熱低 a ” はその後(2023/08/24 15時00分)、台風9号(サオラ―)と成りました。】

まだまだ   ・・・ 処暑2023 ・・・ 

 きょうは二十四節気の一つである “処暑2023”
 厳しい暑さが峠を越して、暑さが落ち着く頃であるとのことで、江戸時代の暦の解説書 『こよみ便覧(べんらん)』 には、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」 と説明している。

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【 「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」 と 】

 ところがきょうの新潟・富山などの暑さは “記録的レベル” で、今年は全国的にもまだまだ 「陽気とどまりて」 には程遠い。
 またこの時期は 「二百十日
(8月31日頃)」や「二百二十日(9月10日頃)」など、台風が高い確率で襲来する 特異日 もあり、昔から「陽気いまだとどまらず・・・」 が本当のところかも?
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【 きょうの当地の空(正午頃) まだ降りそう?ですねぇ・・・ 】

 ところで当地の今朝は、激しい雷雨で開けた。 
 正午の室内気温は32.5度。そして再び雨の予報が出ている。 

 「処暑」 と言うには、まだまだ・・・。 

ってことにね   ・・・ 前代未聞 ・・・

 とんでもないヤツだったなぁ、台風7号
 特異な気圧配置だったことから進路予想が二転三転し、速度もノロノロ
 当地 (静岡県) としては、7号が日本海に抜けたのでホッとしたのも束の間、7号が引っ張る大雨前線が駿河湾から富士山にかけて停滞し、
午前8時半頃に三島駅と静岡駅間で運転見合わせになったのをはじめ、その後、運転見合わせ区間は拡大し、ついには東京駅から博多駅までの東海道・山陽新幹線の全線が一時運転見合わせとなる始末。
 まぁ、とにかく
前代未聞とんでもないヤツだった。

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【 青空が今のところは広がっているが。 】

 きょうの当地は7号前のような青空が今のところは広がっているが、これもいつ大雨が降り出すかも知れない。とにかく最近は突然雨雲が湧いてきて、大雨を降らせてしまう時代だからね。前代未聞の現象が何度も起きている。
 それにきょうの雨雲レーダーを観れば、九州・沖縄から四国・近畿辺りに強力な雨雲がみられる。
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【 日本全土に雨雲の影が 】

 しかも、もう台風は無いハズなのに
日本全土に雨雲の影が・・・。
 これも拙僧が知る限りでは前代未聞の現象では?

 ヤダねこの手の “前代未聞” って、 
 今回だけにとどまって欲しいもんだね。 

 前代未聞の出来事だった。ってことにね。 

地球上から無くなれ!と   ・・・ 台風7号 ・・・

 台風7号が発生した時点での予想進路(当該記事にリンク)では、当地(静岡県西部)直撃の予想だった。
 そんなことから拙僧は、毎日何度か気象庁やウェザーニュースのサイトにアクセスし、情報をとっていた。

 その過程で、7号は夏台風らしく進路が不安定で予想進路が日々変わり、東に反れる予想が出たかと思えば次には西に反れる予想が。
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 ハラハラしながら予想進路情報を観ていたが、結果7号は西に大きく反れ、きょう (8/15) の早朝に和歌山県に上陸した。
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 今朝の9時時点の風の情報を観て見ると・・・、
 アレ?淡路島付近にある台風の目が、ボヤッとしてバラケかけてる???

無題

 だとしたらこのまま勢力が衰退するかなぁ?
 そうなってしまえば良いのに。

 拙僧が住むこの土地は、静岡県の遠州灘にへばりついた土地である。
 昔から幾度となく台風に見舞われていて、最近こそ聞かなくなったが、昔の人は良く “台風街道” と言ってこの地を自虐していた。だから拙僧は本当に台風は嫌だ。

 台風の強弱や方向により、対策や物品確保、避難基準が異なるので情報は調べるが・・・、
 とにかく台風は嫌だ。

 だから拙僧は、台風、どっかへ行け! 
 台風、小さく成れ! ではなく、 

 地球上から無くなれ!と。 

偶然の一致? はたまた   ・・・ アマガエル ・・・

 台風7号の接近に伴い天候が崩れてきた。
 午前中は僅かながらも日照はあったが、正午をまわったあたりからは日照は全く無くなりやがて降雨が。

 そんな天候の変化を観に外に出ると、ちょっとばかし面白い光景が。
 台風の接近状況に合わせて片づければイイや!と外に放置してあったイスに、二匹のアマガエルが台風避難?をしているらしいのだが・・・、
 それが、下の画像のように、別々のイスの同じ場所に逃げ込んでいる。
 二匹の内の一匹は擬態(色)前の状態で、もう一匹は椅子の色のグレーに近づいた色に変わっている。

アマガエル
【 別々のイスながら、ポジションは全く同じ。しかも姿勢や向きまでも。 】

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【 上の画像の内、左のアマガエルのアップです。 】

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【 もう一匹の、右のアマガエルのアップです。 】

 これを観た瞬間に、逃げ込む物は幾つかある中でどうして同じようにイスを選んだの?
 しかもお前たち、イスは違っていてもイスの構造の同じ位置に逃げ込んだの?
 さらに同じ体制で同じ方向を向いて・・・?

 偶然の一致? はたまた相談ずく? 
 拙僧は台風の進路を心配する中で、 

 チョットだけ “ホッ” と。 

仕方なく?昼からビールを   ・・・ お盆 ・・・

 夏の暑さも本格的に成り、いよいよ明日から “お盆” だね。
 コロナ制限が緩和されて、今年のお盆は里帰りを!とか、海外へ!などと旅の計画をして楽しみに“お盆待ち” してた人が多いと思いますが・・・。
 台風7号が “お盆” 終盤の本土を直撃しそうで、リスケを余儀無くされた方もいらっしゃるのでは?

 自然現象だから仕方がないとは言え、多くの日本人の魂のよりどころとも言えるこの盆行事中に台風とはねぇ。

畑のヒマワリ
【 雲水庵の畑のヒマワリです。 】

 快晴で空が眩しく、ジッとしていても汗が滲み、 
 仕方なく?昼からビールをいただき、高校野球を。 


 そんなお盆がいいなぁ。 

きょうの太田川の水のように   ・・・ 台風7号 ・・・

 超迷走を繰り返した台風6号は、ようやく朝鮮半島へと去って行くようだが・・・、
 当地 (磐田市) とは遠く離れた奄美・沖縄・九州地方を通過したとは言え、当地にも多くの雨量をもたらした。

 今朝起きると晴れていたので、朝食後に近くを流れる太田川の水の様子を観に出てみた。
 “うわっ、何だよこの水の色は・・・ (つд⊂)ゴシゴシ ”
 水量はさほど多くは無かったが、川の水の色に驚いた。
 ナント、泥水と言えるほどの赤水が流れているではないか。
 台風の直撃を受けた場合にはこのような色の流れに成ることはあったが、あんなに離れていた台風でここまでの影響があったとは・・・。

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【 とりあえず夏空は戻ったものの、川の水は泥水状態 】

 とにかく近年の前線は広範囲で強力だからなぁ・・・。
 などと考えながら雲水庵に戻り、PCでウェザーニュースを開くと、今度は台風7号の情報が。

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【 今朝の9時現在の情報です。 】

 “なんだって!静岡県を直撃!?”。
 しかも一年を通じて最も大切な行事である “お盆” の三日間に?

 6号みたいに迷走して東に戻れば良いのに! 
 7号の情報を観て拙僧の心中は、 


 きょうの太田川の水のように。('A`|||) 

この分だと若しかしたら   ・・・ 秋の夜風 ・・・

 きのうこのブログで、「程遠い ・・・立秋2023・・・」 という記事を書いたが・・・、
 きのうその記事を読んだ妻が拙僧に、
 「でもね、私は今月の5日に初めてツクツクホウシの鳴き声を聞いたし、今朝(8/8)も聞いたよ。」 との情報を。

 この妻の情報 (報告?)だが、
 当地では毎年ツクツクホウシの鳴き声を聞くと、ほぼ一週間以内には “秋の夜風” が吹く。
 このことは結婚した頃に拙僧が妻に教え、それを妻も毎年実体験していることから、いつ頃からか毎年ツクツクホウシの初鳴き (初聞き) を拙僧に教えてくれるようになった。

ツクツクホウシ
【 ツクツクホウシ 】

 と言うことは妻が何を言いたかったか?というと、
 『あの記事には 「まだまだ秋には程遠い」 と書いたけど、今年の秋はもうすぐそこまで来ているかもよ? ツクツクホウシによれば・・・』
 と言いたかったのでは?
秋風
【 意外と今年の秋は早いかも? 】

 普通、当地では8月末頃に聞くツクツクホウシの初鳴きだが、実はここ数年は早まっている。
 ちなみに昨年は8月10日で、
 一昨年は8月17日だった。

 そして今年は8月5日か・・・、 
 この分だと若しかしたら、 


 台風7号明けには? 

程遠い   ・・・ 立秋2023 ・・・

 夏本番で、今年の暑さは “更にこれから” というところなのに・・・、
 暦のうえではきょうは 「立秋2023(24節気)」 だって。

 24節気は、太陽の通り道(黄道)を15度ずつに分けて設定 (360度/15度=24節気) していて、その角度を “太陽黄経(たいようこうけい)” と言い、春分点を “0度” としている。
 なので9番目の節気である立秋は “15度×9” で、 “太陽黄経” が135度と成った瞬間が “立秋” と成り、2023年はきょう (8/8) の午前3時23分が立秋の瞬間だったようだ。

 太田川上空
【 今年の暑さは “更にこれから” というところなのに・・・ 】

 もうお解りのように、二十四節気はあくまでも天文学の計算上の事なので、年ごとに実際の体感季節と大きく異なることも多くある。
 特に近年問題に成っている地球温暖化のもとでは・・・。

 
きょうは 「立秋2023」。 
 当地はきょうも真夏日と成っている。 

 まだまだ秋には程遠い。 

頑張ってるから   ・・・ タマスダレ ・・・

 台風6号の影響と思われるが、当地は一昨日辺りから不安定な天気が続いている。
 特に昨日からは、晴れているかと思えば暗く成って突然雨が降り出し、数分ごとに降ったり止んだりを繰り返したのちに再び晴れた空が顔を出す。
 そしてまた、晴れているかと思えば暗く成って・・・。

 そんな空模様がきょうも朝から続いている。
 まぁ、“台風のせい” と言って間違いなさそうだが、視点を変えれば “夏らしい天気” とも言える。

 先ほど晴れ間の内に、ウェザーニュースへのリポートの為に屋外に出た。
 見上げると青空と積乱雲が。
 直射日光下では “ムシッ” と暑い。既に夏バテ気味の拙僧にはキツイ暑さだ。

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【 気温32.2℃、湿度79.3%、 拙僧にはキツイ暑さである。 】

 急いでリポートを送って花壇の様子を観ると、そこには “タマスダレ” の花が咲いていた。
 度重なる雨と風にヤラレたのか?元気無くうなだれるように咲いていた。
タマスダレ
【 度重なる雨と風にヤラレたのか?・・・タマスダレ 】

 オマエは真夏の花じゃん。 
 頑張れ!タマスダレ!! 


 “夏バテ雲水” も頑張ってるから。 

いよいよ “夏本番” ジャン   ・・・ サルスベリと夏空 ・・・

 最近になり、本宅と雲水庵を行き来する際に通過する某施設の植栽木が気に成っていた。
 その施設は幹線道路沿いに在り、比較的交通量の多い道路なので、その施設前を通過するときに車の窓越しに一瞬眼にする程度の確認しかしていなかった。

 なので拙僧は、「あれって何の木(花)?」 と疑問に思う日が何日か続いていて、昨日それを妻に話すと、「あの白い花を着けている木ね? この時季にあの手の花を着ける樹は “サルスベリ” じゃない?」 との返事が。

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【 あれって何の木(花)? 先ほど幹線道路の歩道から撮影 】

 サルスベリか・・・? 紅色じゃなくて白だけど、白いサルスベリもあるからな。
 もしもそうだったら、樹皮を観れば一発で確認できるな!
 なにせ樹皮がツルツルなので、猿が滑り落ちるからこの名が付いたと言われているから・・・。

 先ほど本宅からの帰りに、その施設の駐車場に車を止めてシッカリとその木を確認してみた。
 樹皮はツルツル。
 小さな白い花も間違いなくサルスベリだった。

サルスベリ2
【 間違いなく花も、樹皮も 】

 サルスベリか・・・、いつからあそこに?
 それにしてもサルスベリの花と言えば、
 いよいよ “夏本番” ジャン。
 サルスベリを確認して一路 “雲水庵” へ。

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【 うわっ! これって典型的な・・・ 】

 帰路の途中に通過した、豊浜橋上からの景色が素晴らしかった。 
 これって典型的な夏空ジャン。 


 いよいよ “夏本番” ジャン。 

などと?   ・・・ きょうもジイジバアバが来ちゃったよ   ・・・

 当地はきょうも気温が午前の内に30℃を超え、これで13日間連続で “真夏日の出現” となった。
 そんなことから最近は、豆柴の “そらチャン” との散歩は直射日光を避けるために近くの山まで車で行き、木陰の中で行っている。

 “そらチャン” と拙僧夫婦は別のところで暮らしているので、いつも午前10時頃に “そらチャン” がいる本宅へ迎えに行き、車で山まで向かう。
 きょうも山に着きいつものように散歩を始めたが、やはり犬も人間同様に暑さにうんざりしているようで、木陰のなかの地面は温度が低くて気持ち良いことから、一休みする度にいつも同様、お腹をピッタリと地面に着けて休んでいた。

そら(兎山)
【 首には保冷剤入りの首輪が 】

 でも考えてみれば “そらチャン” は、散歩以外はエアコンの効いた部屋で暮している。
 拙僧夫婦は “そらチャン” が喜ぶと思って散歩に連れ出しているが、若しかしたら・・・、

 きょうもジイジバアバが来ちゃったよ。゜(´Д`)゜。 
 可哀想だからチョットだけ付き合ってやるか! 

 などと? 

ホント夏空が似合うよなぁ   ・・・ ヒマワリ ・・・

 きょうから遂に8月か・・・。
 思えば随分長い間更新をサボったもんだなぁ、一体何日振りの更新だろう?
 え~と・・・、1・2・3・・・。
 うわっ、39日振り!? (つд⊂)ゴシゴシ

 特に理由があった訳ではないが、只々、拙僧の持って生まれた “なまけ癖” の性分が出てしまったようだ。
 今になって振り返れば、「毎日何かしらのネタはあったのに・・・」 と思い、少々反省の念も。
 まぁ、イイや! これから徐々に日刊体制に戻していこう。m(__)m

 ところで今朝の当地は、深夜に “2mm” 程の雨が降った。
 この雨は、実に当地では20間振りの降雨だった。
 そして今は昨日までと同様に、夏の太陽が容赦なく照りつけている。

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【 今撮りです。 】

 そういえば畑のヒマワリが元気良く咲いていたな。 
 毎年感心するけど、ホント夏空が似合うよなぁ。 

 拙僧も頑張ろ!ヒマワリみたいに!! 

“真っ当” が良い   ・・・ 梅雨の真っ只中だと言うのに ・・・

 梅雨の真っ只中だと言うのに、当地はきょうで五日間も “降雨量ゼロ” の日が続いている。
 当地は梅雨入りをしてまもなく台風2号に刺激された前線が活発化し、線状降水帯の波状攻撃(関連記事にリンク)を受けて発災 (6/2) したことから、復旧工事の進捗にとっては “五日間降雨量ゼロ” はそれはそれで有難いことではある。
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【 “正午” 前後の空です。 きょうはこのあと晴れる予報です。 】

 とは言え拙僧は全くの素人なので良く判らないが、
梅雨時期に雨が無いのは林業や農耕などにとっては “よろしくない” のでは?と心配もしてしまう。
 ほかにも “夏場の水不足” も心配で、給水制限や断水などの事態に至ったら、現代は広域水道体制なのでせっかく盛り返しつつある県西部の “実体経済” がまた萎みかねない。
 気象庁では今年の夏 (6~8月) の雨量は 「平年並み」 と予測しているが、果たしてどうなるか?

 “自然現象なので判らない” のは当然だが、 
 とにかく気象ってヤツは、 

 人と同じで “真っ当” が良い。 

それでかな?   ・・・ 塩梅(あんばい)が良い ・・・

 いまは “梅雨の真っ只中” で、日本の一年を72の季節に分けた暦の 「72侯」 では、きょう(6/16)から6月20日までの5日間を 「梅の実 黄ばむ(うめのみ きばむ)」 季節としている。
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 なるほどねぇ、まさにいまは梅の実が熟して色付く頃で、雨の多い時季でもあるので 「梅と雨」 で 「梅雨(つゆ)」 と言うんだね? うん、うまくできてるねぇ。
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 梅の実が黄ばんだ (熟した) ので、この時季 (梅雨) に収穫して塩漬けにする。
 そして梅雨明けを待って 「土用干し」 をして “梅干し” が出来上がるわけか。
 うん、うまくできてるねぇ。

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 そしてその頃 (出来上がりの頃) は食中毒の時季だが、ご存知のように梅干しには殺菌作用があり “食中毒防止効果” がある。
 また夏の暑さによる発汗で失われがちな塩分や有効な酸、ミネラルなどを梅干しは効率的に補給してくれる。

 う~ん、あれもこれもうまくできてるねぇ。 
 それでかな?何事もうまく行くことを、 


 塩梅が良いと言うのは? 

はやく川の水も   ・・・ きょうは快晴 ・・・

 きょうは朝から快晴
 当地が5/29日に梅雨入りして以来、最初の青空(降雨0mm・日照時間over9H)が出たのが6/4だった。
 そしてきょうも完璧な日照状態 直達日射量0.12kW/㎡以上) と思われるので、おそらく日照時間はover9Hと成るだろう。
 梅雨入り以来二回目の快晴日か?
 快晴日は心地良いので、とかく外出気味になる
 豆柴のそらチャンの散歩はいつもより遠くへ
 まえまえから選定に迷っている庭の “踏石” を観に、ホームセンターを二店舗ハシゴ
 もちろん拙家(本宅)へも。

濁った太田川
【 山には雲がありますが、当地は久々の快晴。 でも未だに川の水は・・・ 】

 快晴なので周囲の景観は綺麗に観えたが、太田川の流れだけは別である。
 6/2の夜に波状発生した線状降水帯に拠る災害の後遺症?で、太田川の流れはきょうもまだ茶色く濁っている。あの災害から十日以上も経過したと言うのにまだ濁っているのである。(注:普通の梅雨の雨程度では濁らないし、これ程の長期間は。)

 未だかつてこんなに長期間濁ったことは? 
 もちろん拙僧の記憶には無い。 

 きょうは快晴、はやく川の水も・・・。 

アジサイが暗く、うなだれて観える。   ・・・ 今年の梅雨の雨 ・・・

 今年の当地の梅雨は、5/29の梅雨入りと同時に台風2号の影響で波状発生する線状降水帯に見舞われ、災害級の大雨被害を被った。
 そしてその後も、梅雨入り以降ほとんど雨の日が続いている。
 梅雨入りしているのだから雨の日が続いてもおかしくは無いのだが、ただ一つだけ拙僧が気に成っていることがある。
 それは今年の梅雨は “いつもの梅雨らしくない” ということだ。
 具体的には降る雨が大粒で、いつもの年の梅雨のようなシトシトと静かに降る “粉糠雨” とは異なっている。
 ようするに降り方が乱暴で?ピシャピシャと品の無い音を立てて降っているのである。

雨
【 きょうも梅雨らしからぬ、強くて大粒の雨が 】 

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【 梅雨のシトシト雨に濡れて咲く紫陽花。令和元年撮影の雲水庵の紫陽花です。 】

 本来ならこの時季は “紫陽花の季節”
 梅雨のシトシト雨に濡れて咲く紫陽花は、“梅雨の美の壺”そのものだが・・・。

 残念ながら今年の梅雨の雨は、 
 アジサイにソッポをむかれているようだ。 


 アジサイが暗く、うなだれて観える。 

over70も?   ・・・ 芒種(ぼうしゅ) ・・・

 きょう (6/6) は二十四節気の内の9番目の節気である 「芒種 (ぼうしゅ)2023」 にあたる。
 天気番組などでは、きょうそのものを捉えて芒種と言う場合が多いが、それ以外にも10番目の節気である 「夏至 (げし:今年は6/21)」 の前日までの15日間 (期間) を言う場合もある。
 ところで 「 芒種 2023 」 とか、「夏至:今年は6/21」 とか、今年であることを付け加えているのは、地球と太陽の運動から “節入り日(暦)” を決める “定気法”(リンク) で計算した場合は、芒種と成る日が年によって6/5に成ったり、または6/6に成ったりするからである。
 で、“芒種” の意味だが、江戸時代の暦の解説書 『こよみ便覧 (べんらん)』 には 「芒 (のぎ) ある穀類、稼種する時なり」 と記されている。

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こよみ便覧
【 こよみ便覧 (国立国会図書館デジタルコレクションより)】

 ただし最近では品種改良や農地改良、更には機械化などの効果からか?当地での実際の種まきはこれよりも早くに行われている。
 なので昔は、芒種は農家が麦刈りと田植えを行う、多忙極める時期だったのである。

 一方、日本の一年を72の季節に分けて現した “72侯” では、きょうから6/10までの五日間を「蟷螂生ず (かまきり しょうず)」 季節としている。
 蟷螂が生まれ、彼等は育ち始めた稲や野菜などには手を着けずに害虫を捕まえてくれる。
 蟷螂は見た目はグロテスクだが、良く観るとけっこう “とぼけた愛嬌のある顔” をしていて拙僧は嫌いではない。
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【 そらチャンとカマキリ 今年もこんな光景が? 】

 きょうは芒種、そして蟷螂生ず季節。 
 動植物が生まれ、成長・活性する季節の到来である。 

 当然、拙僧たち over70も? 

嫌いじゃ無いなぁ   ・・・ 梅雨時ならではの ・・・

 拙家では毎月 “月初め” と “半ば” にお墓参りをしているが、今月は悪天や小用のせいでお墓参りが出来ていなかった。
 きょうは曇天だが今のところは雨が降りそうでないから “お墓参り” に行こうか?

 と言うことで、拙家のお墓と雲水庵のお墓の二つのお墓参りをしてきた。
 拙家のお墓と雲水庵のお墓は4km以上離れていて、お決まりの 『雲水庵⇒拙家のお墓参り⇒拙家の仏壇参り⇒雲水庵⇒雲水庵のお墓参り⇒雲水庵 【全行程12km余】』 というコースでお墓参りを済まして雲水庵に戻ると、疲れと達成感?からくる何とも言えない “心地良いけだるさ” が身体に。

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【 最近はこんな青空はあまり見られないね。 】

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【 コレが当地の今の空です。 】

 どんよりとした曇り空と、“心地良いけだるさ” 。 
 この空間の趣って、拙僧は嫌いじゃ無いなぁ・・・、 

 梅雨時ならではの、この空気感がねぇ。 

経験則は通じない   ・・・ 線状降水帯 ・・・

 線状降水帯などは山間部に発生するものだとばかり拙僧は勝手に判断していたが、昨年の台風15号のときに海岸に近い平野部の当地でも発生した。
 そして今年も昨夜(6/2)、台風2号の影響で日本列島上空の前線が活発化し、当地で線状降水帯が発生した。
 昨年に続き二年連続の発生である。
 消えては湧き上がり、また消えては湧き上がるを繰り返し続ける線状降水帯の様子をウェザーニュースの “スーパー雨雲レーダー” で観ていて、拙僧は今までの台風などの大雨では無かったような危機感を感じた。

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【 太田川の水位。これでも市の情報発信は無し。県管理とは言え市内の大型河川なのだが 】

 当地区の河川は幸い決壊などは無かったが、市内の山間地区では決壊した川もあった。
 あまり危機感を煽るようなことは本意ではないが、とにかく今までの気象とは全く異なる激しい豪雨が常態化しつつあるようだ。

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【 台風2号は遠くを進んだので直接の影響 (風雨) はありませんでした。 】

 大きな河川沿いに住む拙僧は、普段は川の自然や景観を満喫して楽しんでいるが、いったん台風などの豪雨に際しての “危険度” は今までの比ではなく、拙僧の経験則はもう通じない。

 ネットをフル活用し、常時新しい情報を得、
 老若男女の別なく早目の避難行動。


 これしか無い。今までの経験則は通じない。 

今夕がピークだって判っていた?   ・・・ 台風2号 ・・・

 当地は早朝から断続的な強雨と強風に見舞われている。
 もちろん台風2号の影響による強雨と強風なのだが、台風自体はまだ沖縄辺りにいる。
 台風は当地から1,100km以上も離れた所にいると言うのに、なんでこんなに当地が荒れているんだろう?と思ったら、本州上空にある前線を台風2号が刺激してのことだとか・・・。

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【 今朝6時の天気図 (気象庁)】

 このあとの当地の荒天具合が心配なので、ウェザーニュースで調べてみると、
 台風2号が当地に最接近するのは6月3日 (土) の14時頃。
 強雨強風のピークは6月2日とあった。

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【 台風2号の進路予想図 (ウェザーニュースより) 】

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【 当地の荒天はきょうがピークだそうで・・・ (ウェザーニュースより)】

 えっ、ピークはきょうジャン!?
 実は今夜、身内で ”吞み会” を計画していた。
 一昨日、お店に予約を入れようと電話をすると、
 「台風が来ていますが大丈夫ですか(それでも吞み会やります?)」 と女将が。
 一昨日の時点では、当地が荒れるのは3日以降だと思われていたのだが・・・。

 結局、大事を取って呑み会は延期にした。 
 それにしてもあの女将、あの時点で既に、 

 今夕がピークだって判っていた? 

粉糠雨に “寂び” を感じる   ・・・ 「牡丹はなさく」 季節 ・・・

 今年の春のゴールデンウィークは昨日 (4/29) からスタートしたが、残念ながら昨日の当地の日照時間は僅か3.2時間。そして二日目のきょうも昨夜来の雨が今も降っている。
 先ほど屋外に出て確かめたところ、雨は “粉糠雨” に変わっていたのでおそらく正午くらいには止んでくれると期待しているが・・・、果たして?

 ところで日本の一年間を72の季節に区分した今年の72侯では、きょう (4/30) から5月5日までの6日間を 「牡丹はなさく」 季節としている。

牡丹
【 「百花の王」とも「富貴花」とも。 うん、確かに! 】

 牡丹は特に中国では 「天香国色 (てんこうこくしょく)」、「百花の王 (ひゃっかのおう)」、「富貴花(ふうきか)」、「花神(かしん)」、などと呼ばれ、花の中でも最高位に位置づけされているそうだ。

 そんな最高位とされる牡丹ではあるが、観賞期間は10日間前後と意外に短い。
 そして牡丹の開花は “春の終わり” とも言われている。
 と言うことは、春のゴールデンウィークが終わる頃はもう “初夏” とうことに。

 そう言えば確かに春はもう終盤だよなぁ、 
 そう考えると不思議なもので、 


 晩春の粉糠雨に “寂び” を感じる。 

そのぶん暫らくは   ・・・ 大型連休だもの ・・・

 今朝の “日の出” 以来ずっと御日様が出ていて、只今14時現在まで日照が100%
 昨日までずっと曇天が続いていただけに久しぶりの快晴が心地良い。
 心地良いどころか既に初夏を思わせる陽気で、先ほど豆柴の “そらチャン” と散歩に出たところジワッと汗ばんでくるほどの陽気である。

そらと
【 薄い下着1枚とは言え、ニット系のトップスではさすが汗を・・・ 】

 そう言えば三角花壇の花たちの色彩も増していたような・・・。
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【 先ほどの三角花壇です。 】

 妻が言うには、この花壇には今後まだ何種類かの花が咲く予定なのだそうだ。
 “予定” ではあるが、楽しみに待つことにしよう。

 数えてみれば当地は6日振りの快晴日。 
 そのぶん暫らくは好天が揃うかなぁ? 


 だと良いね!大型連休だもの。 

やっとテンションが   ・・・ 曇天続き ・・・

 どうもイマイチ気分の乗らない日が続いていると思ったら、きょうで4日間続けて 「曇天」
 下に貼った画像が過去4日間の午前9時前後の当地の空である。
 どうでしょう? ちょっとテンション下がるでしょ!?

四日間

 しかもきょうは気温が低く、午前9時現在で14.7℃、風速が 4.1m/sだったので体感温度は10℃程度だろうか?
 その頃、拙僧夫婦は豆柴の “そらチャン” を40分間ほど散歩に連れ出したので、二人ともかなり枯れて帰宅をした。

 なのできょうは充分な保温と水分補給が必要だ。 
 なのできょうの晩酌はPM4:00スタート。 

 やっとテンションが ⤴ 気味に。( ̄ー ̄)ニヤリッ 


損した気分だなぁ   ・・・ 晴れるって天気予報で ・・・

 朝起きると天気は “曇り”
 「スグにでも雨が降りそうな空だなぁ・・・」と言う拙僧に、妻が「昼頃には晴れるって天気予報で・・・」と天気情報を教えてくれた。
 ちなみにその時の気象数値と空の画像は下のとおりだった。
【午前9時】
*個人観測の数値です。
 ・気温 19.6℃
 ・湿度 64.6%
 ・風向 南西
 ・風速 1.3m/s
 ・気圧 1011.2hpa
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【 今にも雨が降りそうな空だったが 】

 “そうかこの暗い空が昼頃には晴れるのか、良かった良かった・・・”。
 拙僧は今夕に出掛ける小用が在るので、天気の回復情報には喜んでいたのだが・・・、

 正午に成った。
 空は午前9時の画像とほとんど変わらぬ曇り空
 そして正午の気象数値は下のとおり。
【 正 午 】*個人観測の数値です。
 ・気温 19.5℃
 ・湿度 67.1%
 ・風向 南西
 ・風速 1.5m/s
 ・気圧 1012.5hpa

 ご覧のとおり朝と殆ど変化はない。 
 おそらくこれから天気は下り坂に。 

 なんか損した気分だなぁ。 
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雲水

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