行事と雲水

 拙僧、周りからは “酔いどれ雲水” とも、“平成のスーダラ雲水” とも言われている極めていいかげんな修行僧?でござる。
  「何を修行しているの?」って?  ん~ん ・・・、  えぇ~と・・・、  まぁ~・・・、  いろいろでござる。
 とにかくあんな話、こんな話、いろんな話を記してみようと思ってござる。
                                       _/_/_/_/_/ 2010/3/25 【雲水】 _/_/_/_/_/

初の快挙   ・・・ 一升餅 ・・・

 きのう満一歳の誕生日を迎えた “孫クンⅢ” 
 両親に連れられ、初の誕生日を祝う “一升餅” と共に雲水庵へ。

 当地には昔から、初の誕生日に “一升餅” を背負わせて歩かせる習慣がある。この習慣は、地方によって方法や “言い伝え” に多少の違いはあるものの、全国的に行われている(いた?)習慣のようだ。
 当地の言い伝えでは、「初の誕生日に “一升餅” を背負って歩いた子は丈夫に育つ」 とか・・・。

DSC04322
【 一升餅を背負って。“さてと、少し歩いてやろうかなぁ~ 】

 しかしこの “一升餅” だが、実際に背負って歩ける子は稀?である。
 拙僧夫婦には子供が三人、孫が五人いる。五番目の孫が “孫クンⅢ” なので、今まで七人の初誕生日に “一升餅” を背負わせたが、誰一人として背負ってまともに歩けた子はいなかった。

 で、 “孫クンⅢ” だが、八人の子や孫の中では一番の “甘えん坊で泣き虫”
 母親でさえ、「(一升餅を背負わせたら)この子すぐに泣き出しちゃうよね」 と言っていたほどだ。
 ところが意外や意外
 “一升餅” を背負わせて立たせると、ナント顔色一つ変えずに “トコトコトコ” と四歩ほど歩いたではないか。w(゚o゚)w オオー!

一升餅
【 前後に “振り分け荷物式” に。 この方法は初めてだが、これは安定感が増すかも? 】

 両親・爺・婆、揃って大歓声。オ~凄い! ヾ(=^▽^=)ノ 
 一番 “甘えん坊で泣き虫” だと思っていた “孫クンⅢ” が、 
 拙家では八人目にして初の快挙を達成するとは・・・。 


 僅か一歳であっても、 
 人ってわからんもんだなぁ。 ('▽'*)ニパッ♪ 

おめでたい月   ・・・ 10月 ・・・

 残念ながら当地では昨年同様に、昨夜の “中秋の名月” も空に雲が多く、肝心の “お月さま” はときどき顔を出す程度で、“イマイチ” どころか “イマニ?イマサン?” 程度の観月だった。
 でも、チョットでも観れたから良しとしておこう。(´∀`)
 あとは縁起が悪いと言われている “片月見” に成らないように、11月1日(旧暦9月13日)の “十三夜の月” もぜひ・・・。 (⌒∇⌒)

中秋の名月2017
【 当地では、こんな感じの観月でした(21:30撮影)。 酔っていたので手振れが。m(__)m 】

 で、きょうは “孫クンⅢ” の満一歳の誕生日。
 まもなく “孫クンⅢ” が雲水庵に来て、“米一升を背負って歩いて見せてくれる” ことに成っているがどうなることやら・・・ φ(.. )。

 ところで拙家には10月生まれが四人いる。 
 更には地元神社の祭礼もある。 
 拙家にとって10月は、 

 “おめでたい月” ではあるが、  

 散財の月でもある。 (≡ω≡.)  

チビチビと   ・・・ 今夜の天気は? ・・・

 今夜は今年の “中秋の名月” の夜。
 朝起きてPCを立ち上げると、Googleの検索画面のロゴが “お月見version” に。
キャプチャ


 “若し今夜晴れていたら” の話だが、
 当地では17時04分頃、“中秋の名月” が地上に顔を出す。
 そして22時43分頃、真南の空に。
 この1時間前後が、当地では絶好の “月見時(つきみどき)” となる。
 やがて翌朝の04時04分頃、“中秋の名月” は西の地平線に・・・

仲秋の名月2017
【 スマホの天体アプリでシュミレーションしてみました。 】

  さて、肝心な “今夜の天気は?” だが・・・、
 “Yahoo天気予報” によれば、

キャプチャ1

 のとおりだが、
 “ウェザーニュース” によると、

screenshotshare_20171004_140533

 なのだとか・・・。 。゜(´Д`)゜。

 取り敢えず、“今夜は晴れる” と言うことで月見の準備をしよう。
 若しも晴れなかったら、

十五夜の月とススキ2000
 この画像を眺め、  
 “かぐチャン” に思いを馳せながら・・・、 


 チビチビと。 (●´ω`●)  

するけどね   ・・・ 中秋の名月 ・・・

 早いもので今日から10月
 PC用のブログタイトルを “中秋の名月(十五夜の月)” に替えてみました。
 と、書くと、
 「えっ?中秋の名月って9月じゃないの??」 と思われた方も居られるのでは・・・。
 でも、今年の “中秋の名月” は10月4日。
 これは旧暦の8月15日の 「月」 を “中秋の名月” と言うことから、新暦では今年の場合は10月の4日に。

2017-9月ブログタイトル-2
【 スマホで御覧の方用に、PC用のブログタイトルを貼っておきます。 】

  “中秋の名月” を “十五夜の月” と言うが、必ずしもこの日が “十五夜(満月)” とは限らない。
 例えば今年の10月4日(旧暦8月15日)は月齢が13.84夜で、翌5日は月齢14.84夜となる。6日が15.84夜なので、今年の場合、十五夜(満月)には5日が最も近いことに。
 もっと詳しくお知りに成りたい方は、ぜひネット検索を。m(__)m

月見酒
【 月見酒。 合成写真です。m(__)m 】

 ところで天気予報に依ると、
 今のところ当地の4日の夜の天気は “あまり良くない” もよう。(T_T)
 でも昨年の “中秋の名月” がそうだったが、夜に曇っていたので観月は諦めていたのだが、実に運良く19時頃に雲の切れ間から “中秋の名月” が顔を出し、僅かな時間ではあったが観月をすることが出来た。

 さて、今年の “中秋の名月” は? 
 出来れば拝みたいものだが、 
 こればかりはねぇ・・・。 。゜(´Д`)゜。 

 もし拝めなくても、“中秋の名月” を動画で観ながら 
 “月見酒” はするけどね。  (* ̄∇ ̄*)エヘヘ  

そうそう!そう言えば   ・・・ 招き猫 ・・・

 きょう9月29日は 「9(くる:来る)、29(ふく:)」 の語呂合わせで、「招き猫の日」 なのだとか。
 この日にあわせ、招き猫に関するイベントが全国各地で行われていると言うが、あまり知られていないのでは?
 なかでも愛知県瀬戸市(9/29を外して開催)や、三重県伊勢市などで開催される 「来る福招き猫まつり」 などは、どちらも既に20回以上も回を重ねている毎年恒例のお祭りなのだそうだが・・・。

 例えば誰もが知っている伊勢の “おかげ横丁” では、
 *招き猫作家よる創作招き猫の展示「招き猫現代作家展 にっぽんのお祝いごと展」
 *真っ白な張り子の招き猫に絵付けをし、オリジナル招き猫を作る「招き猫絵付け教室」
 *招き猫のスタンプラリー
 *9時29分から、祓いを受けた縁起の良い鈴をポチ袋に入れて、929個限定で配布
 などのイベントが催されているという。

招き猫とサンマ-1
【 今年のサンマは猫も敬遠気味だ。 】

 で、ここで “招き猫” に関する “どうでも良いような知識” を。
 *右手を挙げている=商売繁盛
 *左手を挙げている=千客万来
 (両手を挙げている=お手上げ状態といって、あまり好まれない。)
 *金色=金運アップ
 *黒色=魔除け、厄除け
 *赤色=病除け
 *青色=学業向上
 *緑色=交通安全、家内安全
 *ピンク=恋愛
 などに御利益があるのだそうだ。

 9月29日で、
「9(くる:来る)、29(ふく:)」 か・・・、
 しかし、「9(く:)、29(にく:)」 も、
 「9(くう:)、29(ふく:)」 もあるな・・・。

 でも、いずれも縁起の良い語呂あわせじゃないので、 
 「9(くう:喰う)、29
(にく:肉)
」 が良いね! 
 あっ、そうそう!そう言えば・・・、 


 そろそろ
 “冬野菜” が出回りだし、 
 “すき焼き” が美味しい季節に。 (^_^)ニコニコ  

うろこ雲が ・・・ 秋分の日 ・・・

 きょうは 「秋彼岸の御中日」 で “秋分の日”
 ご存知のとおり “春分の日” と同様に昼と夜の長さが同じになる日で、この日から次第に昼(日)が短くなり秋が深まって行く。

 “秋分の日” は祝日だが、今年は土曜日と重なってしまったので普段の土日と同じ二連休止まりに。ただし再来年(2019年)の “秋分の日” は月曜日なので “三連休(土・日・月)” となる。

 で、祝日なので当然 「国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)」によって、秋分の日は 「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」と趣旨が定められている。

1

 さてと、拙僧もそろそろ腰をあげて、 
 ご先祖様のお墓参りに出掛けることにしよう。 

 幸いきょうは好天で、空には “うろこ雲” が。 

ものの哀れが   ・・・ 相思花 ・・・

 きょうは秋の “彼岸の入り”
 秋分の日を “御中日(おちゅうにち)” として、その前後三日間の計七日が秋のお彼岸。
 ほとんどの家ではこの間にお墓参りを行い、御先祖様に日々の安寧を感謝し、願う。
 ご存知のように、春分も秋分も天文学的見地から導かれているので、必ずしも毎年9月20日が “秋の彼岸の入り” で9月23日が “御中日(秋分)” という訳では無い。

 行事としての “お彼岸” から話は離れるが、この時季に咲く花に 「彼岸花」 がある。
 この彼岸花だが、この花ほど “別称” の多い花も珍しい。
 天蓋花 (てんがいばな)、狐花 (きつねばな)、三昧花 (さんまいばな)、曼珠沙華 (まんじゅしゃげ)、更には、捨子花 (すてごばな)、死人花 (しびとばな)、幽霊花 (ゆうれいばな) などと言う不気味(全体が有毒であることに起因しているらしい)な別称も。

相思花
【 彼岸花 】

 そんな数ある彼岸花の別称に、「相思花(華):そうしばな」 と言うなんとも “キュンとする” 別称がある。
 これは彼岸花が、花が咲くときにはまだ葉が出ておらず、葉が出る頃には花が散ってしまうという非常に珍しい植物であることから、
 花と葉はすれ違い、お互いを見ることは無く、お互いを思い合うだけ。そんな “どうすることもできない運命” を “悲恋” に重ねて、こうのような別称が生まれたのでは?

 すれ違いの “相思花” と言い、 
 満月には絶対に成れない “十三夜の月” と言い
、 (関連記事にリンク)

十三夜
【 十三夜の月 】

 秋には “ものの哀れ” が・・・。 

その点は後日   ・・・ クイズ ・・・

 きょうは当地の防災訓練の日なので、
 きょうの記事は超手抜きに。

防災訓練
【 昨年の当地の防災訓練の様子 】

 で、きょうは拙僧がネットで見つけたクイズを。

 さて、問題です。
 下の A・B・C 三人の会話から、
 A が “何倍する薬” を飲んだか答えて下さい。


 A「今飲ませたのは
3000倍になる薬だ…」
 B「くっ…何をする気だ!」
 A「100+100は?」
 B「は? 12000じゃ…!?」
 C「くくく…気づいたかB、お前は数を900倍してしまう」
 A「そしてCは数を750倍する薬を飲んだ」
 C「さてAは数を何倍する薬を飲んだでしょう?」



 実は拙僧、この解答を見たのだが “納得がいかない” 。 
 時間が無いので、その点は後日。 m(__)m 


 さあ、防災訓練 防災訓練。 。゚(゚´Д`゚)゜。 

再確認してみようかな   ・・・ 防災の日 ・・・

 きょうから9月
 PC用のブログタイトル画像を、“秋 Version” に替えてみた。
 ご覧のとおり “栗” の画像だ。
 茹でて良し、焼いて良し、ご飯に炊き込んで良し。
 また、砂糖で加工して “栗きんとん” や “マロングラッセ” にしても。
 とにかく拙僧にとって栗は好物であり、秋の味覚の代表なのである。
 と言うことで、“栗” の画像にした次第でござる。

栗-2
【 栗の品種です:銀寄、丹沢、筑波、ぽろたん、石鎚、国見、利平、紫峰、伊吹、大峰、岸根 】

 で、きょう9月1日は防災の日
 1923年9月1日に発生した、関東大震災に由来することはご存知だと思うが・・・、
 調べてみると、実は9月1日と言う日は関東大震災以外にも、大きな被害をもたらした災害が発生している日であることが判った。(災害の詳細は Wikipedia ででも。m(__)m)
 〇江戸地震 1649年
 〇関東大震災 1923年
 〇大震災山崩れ列車被害 1923年 神奈川県小田原
 〇台風16号 1974年
 〇大韓航空事故 1983年*人災
 〇台風第13号 1993年
 などが。
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【 当地の防災訓練の様子。心蘇生の訓練です。】

 災害に巻き込まれたときに被害を最小限に止めるには、 
 それぞれのケースを想定して、 
 日頃から備えていることが大切だと言われているが・・・、
 
 防災の日のきょうくらいは、 
 “危機管理(備え)” について、 


 再確認してみようかな・・・。 

威圧感に   ・・・ 花火撮影 ・・・

 拙僧は、地元の花火大会の写真を “しっかり” と撮ったことがない。
 撮ったとしても、“酔った挙句” に安物のデジカメで、しかも手持ちで撮るのでブレてしまい、ろくな出来栄えにはならない。

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【 雲水庵から手持撮影した昨夜の花火。 ブレてるし遮蔽物が多くてイマイチだ。 】

 で、昨夜の地元の花火大会で、拙僧は今年もかなり酔いが回ったところでカメラを持って見通しの良い場所へ移動。
 すると、酔った拙僧を案じて愚妻が随行
 拙僧は大丈夫だから帰れと言ったが、帰らない。
 無理もない。拙僧には酔っぱらって大怪我をした前科があるから・・・。゜(´Д`)゜。
 傍らで愚妻に監視されながら手持ち撮影した、
 昨夜の花火の画像を貼っておくので御覧下され。m(__)m

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【 スグ近くにベストショットポイントがあるのに・・・。来年こそ、呑まずにしっかりと! 】

 出来栄えを見る限り、“手振れ” はかなり気を付けておさえたが、 
 傍らの愚妻の威圧感に・・・、 

 "震え" ていたようだ。 (≡ω≡.)  

この牛に乗って   ・・・ 盆の送り火 ・・・

 今年の “盆の送り火” は、生憎の雨に成ってしまった。
 例年なら、早朝に拙僧夫婦が拙家のお墓のある共同墓地に行き、“送り火” を焚いてご先祖様たちをお送りするのだが、今年からは長男夫婦に任せることにした。
送り火
【 朝陽が昇り始めて間もない時刻だが、既に大勢の人たちが “送り火” を。2013年の様子 】

 このように、家単位で行う 「家(いえ)の盆の送り火」に対し、(地域など)共同体として大掛かりに行う 「村(むら)の盆の送り火」 がある。
 かつては雲水庵の在る地域でも、初盆を迎えた家々が灯篭舟を作り、太田川に一堂に会して灯篭舟を流す 「村(むら)の盆の送り火」 が行われていた。 

 この 「村(むら)の盆の送り火」 は全国各地で様々な形で行われているが、なかでも京都の “五山の送り火” や、長崎の “精霊流し” などが有名である。

 で、京都の “五山の送り火” だが、それぞれの山(文字や形)ごとに点火時間が5分刻みでズレていることをご存知だろうか?

五山
【 画像は京都市観光協会のサイトより 】

 ご覧のように、最初の大文字の「大」の点火から五つ目の 「鳥居形」 の点火までには20分間の時間差がある。
 はたして、最初の「大」はどの程度の時間燃えているのか?
 五つの山の火が、目視できる程度に同時に燃えている時間はどの程度の時間なのか?
 それよりも何よりも、五山を一望できるポイントは在るんだろうか?
 *「京都駅ビル空中経路(抽選)」が五山を一望できるらしい。]

【 2014年の “五山の送り火” の動画です。 】

 拙僧は “五山の送り火” を観たことは無く、今年も観に行く予定は無いものの、今夜の京都の天気はどうだろう?と天気予報を調べてみた。
 結果は “曇り”
 雨は無いようなので、今夜は間違いなく “五山の送り火” が・・・。

 いまや動画の世界は、4Kだとか8Kだとか、高解像度が主流になろうとしている時代だ。
 しかも高性能なドローンもたくさんある。
 そろそろ今夜あたりどこかのTV局が、五山を一望できるポイントにドローンを飛ばしてライブ中継をしてくれても良さそうなものだが・・・。

 ところで今年の拙僧は、
 “五山の送り火” をどうのこうのと言っている場合では無かった。
 長男夫婦は、間違いなく拙家のご先祖様たちをお送りしてくれただろうか?

 荷物をたくさん背負える力持ちの 「牛さん」 に、 
 お土産をたくさん積んであげ、 


 この牛に乗って “ごゆっくりお帰り下さい” と。 

なにせ拙家は   ・・・ 盆行事 ・・・

 当地では、きのう13日は “迎え盆”
 今年の “迎え盆” は日曜日だったこともあり、拙家では家族全員(夫婦・子供達・孫達)が揃って “迎え盆” のお墓参りに。
 昨年の10月に “孫クンⅢ” が誕生したので、今年の “迎え盆” は総勢13名のお墓参りだった。

お墓参り
【 墓地のお地蔵さんに “お水” をかける孫クンⅡと、水かけの順番を待つ孫チャンⅠとⅡ 】

 そして今日はお盆の二日目。 
 家に帰って来られたご先祖様たちに、 
 “ゆっくり” とくつろいで頂きたいのだが・・・、 


 なにせ拙家は、 
 騒々しくて。 ヾ(=^▽^=)ノ 

心の具現だね   ・・・ 盆 ・・・

 当地はきょうから “盆”
 本来 “盆” 旧暦の7月13日からだったが、明治の改暦後は多くの地域で8月13日(月遅れ)から行われるようになり、当地も8月に行われるように。
小坊主合掌

 盆行事は、全国的にそれぞれの地域でそれぞれの盆行事(習慣)が行われていて、日本の文化の中でも “最も土着性の強い行事” と言えるのではないだろうか。
迎え火
【 迎え火。 この年は風が強かったので植木鉢で。 】

 さてと、今年も “迎え火” を焚いてご先祖様たちをお迎えし、 
 新盆のお宅への “盆義理” に廻る支度をしよう。 
 そして今夜は、家族揃って御先祖様たちと酒食で・・・。 

 “盆” と “正月” 、 
 日本人の心の具現だね。 

のだが   ・・・ 施餓鬼 ・・・

 きょうは雲水庵の “施餓鬼” の日。
 施餓鬼とは、生前の悪行により餓鬼道に落とされ、常に飢えと乾きに苦しんでいる霊たちに食べ物や飲み物などを施す “盆行事” のことである。
 お盆に御先祖様たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行ない徳を積むことで、自分たちにも仏の救いがあるとする、仏教の教えに基づいた行事だ。

施餓鬼
【 現代では簡易的に成ってしまった施餓鬼棚 】

 朝の五時に起きて仏間の片づけと掃除をし、
 現代では簡易に成ってしまった “施餓鬼棚” を設置する。
 続いて “餓鬼” に施す料理作り、
 その料理とともに果物やお菓子、お茶などを備える。

 朝八時少し前、菩提寺の住職が雲水庵に到着。
 施餓鬼棚にお経をあげて施餓鬼の開始。

 拙僧、今年も多くの餓鬼を供養して徳を積み、 
 来世でも餓鬼道に落とされることなく、 


 “酒食” を楽しみたいのだが・・・。 m(__)m  

だったら良いんだが   ・・・ 朝の挨拶 ・・・

 静岡県では、きょうから夏の交通安全県民運動(7/11~7/20)が始まった。
 当市では、各地区ごとに “早朝街頭指導” が実施され、拙僧も当地区の実施会場へ出向いた。

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【 当地区は60人以上が参加。 】

 “街頭指導” の時間帯は、午前7時15分~7時45分までの30分間。
 時間帯からも判るように、通勤・通学途中の人たちに “交通安全” を訴えることが最大の目的である。しかし当地区では、もう一つの目的を持ってこの “早朝街頭指導” を行っている。

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【 この先頭集団の声のデカかったこと。明るく元気な顔と声で、挨拶をしてくれました。】

 その “もう一つの目的” とは、小学生たちに対する “挨拶運動” だ。
 大人たちから通学する子供たちに声をかける(挨拶する)ことで、子供たちに地域とのつながりを感じ取ってもらい、地域活動への参加意欲を養ってもらいたいとの目的で行っているものだ。

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【 上と同じ集団。立っている大人に、自分たちから挨拶するのが楽しそうで。 】

 ところが・・・、
 いつもそうだが、“挨拶を返せる子供は半分以下” である。
 “恥ずかしい” とか、“大きな声が苦手” とか、性格が起因しているケース(子)もあるだろうが、
 それ以外の理由として、拙僧なりに “思うところ” は幾つかある。
 細かな原因(理由)は別として、ザックリ言ってしまえば “親” だろう。

 今朝、挨拶を返せなかった子供の中に、
 拙僧が気(心配)になった子が4人(男子3人・女子1人)いた。
 それぞれの顔に、子供特有の “陽気” が観られず、
 疲れ切った大人のように沈んで、無表情な顔。
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【 この集団も、とても良い笑顔で挨拶をしてくれました。 】

 この際、あの子たちは挨拶なんか二の次で良い。 
 それよりも早く、顔に子供らしい “陽気” を取り戻して欲しい。 

 “たまたま、今朝だけの事”、だったら良いのだが・・・。 

オリヒメはもう   ・・・ 七夕 ・・・

 きのうの記事でもふれたように、きょうは七夕(たなばた)。
 果たして今宵の空に、 “天の川” が現れるか?どうか?
 当地では、拙僧が幼い頃は屋外の照明が少なく、周囲が暗かったので天候さえ良ければ綺麗で壮大な天の川が現れたものだが、最近では照明が増えすぎて・・・。
tanabata

 しかし、七夕の夜の “天の川” にこだわらなければ、実は “天の川” はいつでも見ることが出来る。

 夏に限らず春でも、秋でも、冬でも、北半球でも、南半球でも、世界中どこでも、天候が良く暗い場所であれば見ることができるのだ。
 ただし日本の場合、“一番見やすい時期と時間” が、7月~8月あたりの19時から23時頃と言われており、新であれ旧であれ、まさに七夕まつりの時季なのである。

 もしも今夜の天候が良かったら、暗いエリアに移動して “天の川” を拝んでみては?
 運悪く、今夜拝めなかった方には夏の “新月の夜” をお勧めする。
 今年の 7月の新月は 23日(日)で、8月の新月が 22日(火)だ。

 そんなの面倒だ! と仰る方は、せめて下の画像でも御覧下され。
 今夜9時の、当地の夜空の画像でも・・・。

tanabata2017
【 “夏の大三角” の中を横切る雲状の帯が “天の川”。】

 年に一度のデートの夜。 
 オリヒメはもう、 

 美容院は済ませたかなぁ? 

浮き浮き感   ・・・ 七夕(たなばた)イブ ・・・

 きょうは7月6日で、七夕(たなばた)の前日である。
 「文月や 六日もつねの 夜に似ず」
 きょう(7/6)の “気分” を詠んだ芭蕉の句だ。
 “(7月6日は物日でもないのに)七夕の前日の六日ともなると、気持ちが七夕気分になってしまい、浮き浮きとしてしまうものだ”
 とでも言った意味だろうか。

 芭蕉が “7月6日” をそのように詠んだ日からおよそ300年後の1987年(昭和62年)に、ある歌集(短歌本)が出版され、280万部を売り上げるベストセラーとなった。
 俵万智さんの 『サラダ記念日』 である。
 収録された434首の内の一つに、次のような一首がある。
 『「この味がいいね」と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日 』
 歌集のタイトルにもなった代表的な一首だ。

サラダ記念日 (2)
 当時、拙僧もこの本を購入して何度か読み返し、その現代的で自由な短歌の表現技法に “良い意味で呆れた” ものだった。
 余談ではあるが、拙僧はたびたび彼女の歌を “パロって” 、周りの人たちを笑わせたことを思い出す。
 例えば、『「焼きナス美味いね」と俺が言ったから 八月九月は 焼きナス月間 』 などと。

 で、『「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 』 という、当時の日本人なら誰もが一度や二度は耳にしたであろう “この歌” が生まれたきっかけが、“カレー風味鳥のから揚げ” であったことはあまり知られていない。

 この歌が生まれたきっかけについて、俵万智さんご自身が tweet しておられるので、御覧下され。
サラダ記念日
 
 芭蕉のように、知らず知らずの内に七夕の前日感で浮き浮きしていた万智さんだったからこそ、「この味がいいね」 と言った彼の何気ない言葉に、“二人だけの記念日” というラブリーなイメージが浮かんだのでは?

 きょうは7月6日で、七夕(たなばた)の前日である。 
 しかし、残念ながら拙僧には、 


 浮き浮き感は、全く・・・。 (´Д⊂) 

訴えているんだよ   ・・・ 河川クリーンアップ ・・・

 きょうは毎年恒例の “河川クリーンアップ” の日。
 次女は雲水庵の地元の河川(太田川)に、拙僧の家族は拙宅のある地元の河川(仿僧川)の清掃に早朝から出掛けた。
 AM7:15に、拙僧は雲水庵から仿僧川に出発。
 現地で市の職員と合流し、参加者を迎える。
 一般の参加者の集合時間は AM8:00だが、“やる気満々” の参加者はその時間以前に来て作業を始める。
 もう30年?ほど続いている地元の美化運動なので、参加者は作業に慣れたもの。誰が指示するともなく、みんな自主的に黙々と作業に集中する。

仿僧川クリーンアップ4
仿僧川クリーンアップ2
仿僧川クリーンアップ1
仿僧川クリーンアップ3

 年に1度ばかり河川清掃したって焼け石に・・・。 
 そう言う輩もいるが、 
 そんなことは参加者みんな解っている。 


 “ゴミのポイ捨てをするな!” って、 
 無言で訴えているんだよ。 

だからこそ   ・・・ 若しかしたら ・・・

 きょう5月20日は 「世界計量記念日」 だそうで・・・。
 1875年のこの日に、フランスの提唱によって 「メートル条約」 が締結されたのを記念して制定されたのだそうだ。
 その 「世界計量記念日」 にちなんで、きょうは “計量” に関する記事を。

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【 きょうは 「世界計量記念日」 です 】

 もう30年ほど昔のことである。
 ある日拙僧は、こんな話を小耳にはさんだ。
 『あのスーパーの商品は表示より量が少なくて、組合の抜き打ち検査でいつも注意されるんだって』
 にわかには信じられない話であったが、幸い(不幸)?に、拙家ではそのスーパーを利用していたので、拙僧は愚妻が買ってきた惣菜や生鮮食材の重量を計量してみた。
 その結果は、“見事に全て” 表示より少なかったのである。
 その後にも、計量するたびに毎回、ほとんどの物が表示より1割前後少なかった
 ようするに、常習行為だったのだ。

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【 普通は表示を信じるよね。この画像は、記事とは全く関係ありません 】

 その内に、ある日そのスーパーでの買い物から帰った愚妻が、
 「あれ、この商品安くなってないジャン・・・、あっコレも、・・・ええっコレもだ・・・」
 レジシートを見ながら愚妻が言うには、新聞の折込チラシの特価ではなく、平常価格で精算されていると言うのだ。
 大雑把な性格の愚妻なのでそのような細かな習慣(チェック)は全く無かったのだが、偶然にも “ひょん” なことからそれを発見した。
 愚妻と拙僧がレシートと広告を持って店に行き、レジ係に事情を伝えると、
 事は “重大” であるにもかかわらず、驚くことも無く、「あっ、スミマセン」 とスグにレジから小銭を出して返し、間違っているレシートも直さずに一緒に返してよこした。
 拙僧は店の出入り口から、その後しばらくそのレジのオバちゃんの行動を注視していたが、レジのお客は “ガラ空き状態” であるにもかかわらず、この “重大事” をレジの同僚に伝えることも、店長に知らせに走ることもしなかった。
 “レジのオバちゃん慣れてるな。 いつ頃からこのような実態が・・・???” 

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【 普通はレジシートの金額を信じるよね。この画像は、記事とは全く関係ありません
 
 このような事がその後も2回あったことから、拙家ではこのスーパーに “視切り” をつけた
 その後もそのような実態が続いたか?否か?は判らないが、拙家が “視切りをつけた” あと、間もなく(1~2年?)そのスーパーチェーンは倒産をした。

 消費者は、商品に “○○グラム” と書いてあればそれを信用してしまう。 
 レジでの精算金額も同じだ。 
 ところが現実には、上記のような実態が。 

 だから “計量記念日のきょう” くらいは、
 “計量” や精算チェックをしてみたらどうだろうか? 若しかしたら・・・。 

特に今年は   ・・・ 誕生日 ・・・

 半月ほど前のことである。
 玄関の郵便受けに何かを入れる音がした。
 何だろうと思い取り出してみると、
 “うわっ、カ・イ・ゴ・ホケンショウだよ~”  。゜(´Д`)゜。
 “そうか、今月は誕生月だもんなぁ、ついに65かぁ・・・”

編集-介護保険証-1
【 うわっ、介護保険証が・・・ 】

 そして数日前
 “雲水さん、お誕生日おめでと~、かんぱ~い!”
 愚妻と愚妻の幼馴染の K子さんが、お寿司屋さんで拙僧の誕生日を祝ってくれた。
 “遠慮しないでイイよ!”
 太っ腹な愚妻の言葉に、“大船” に乗ったつもりで “お酒” を注文

さしみ
【 先ずは “御造り” だよね! 】

 「獺祭の “二割三分” を下さい」
 「初亀の純大を」
 「〆張の “純” を」
 「菊姫の “加陽菊酒” を」
 「〆に “生ビール” を」

 良い気分で帰庵。
 雲水庵に戻って K子さんがくれた誕生日プレゼントを開けてみると、
 「あ、凄い! ウィリアムソン(紅茶)じゃん!! .。゚+.(・∀・)゚+.゚」
 ウィリアムソンの BREAKFAST AFTERNOON がセットで入っていた。
 “嬉しいね!拙僧がウィリアムソンを好きだって覚えていてくれたんだぁ・・・”
 雲水庵では、今、ウィリアムソンが EARLGREY  (アールグレイ)しか無くなってしまい、しかも残り少なくなっているので、そろそろ発注しなければならないタイミングだった。

ウィリアムソン(breakfast・after)
【 グッドタイミングで戴いたウィリアムソン 】

 美味しいお酒やお料理、 
 それに、いろいろなプレゼント。 
 幾つに成っても、“誕生日” ってイイネ! 


 特に今年は、 
 介護保険証のプレゼントが・・・。 (>_<) 

違う!男子が   ・・・ 孫チャンⅠ ・・・

 “孫クンⅠ(小4・男児)” が、昨年・一昨年と参加している 「わんぱく相撲磐田場所(地区大会)」 に今年も参加するという。
 そのことが、孫たちが “雲水庵” に遊びに来たときに話題になった。

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【 昨年の大会の様子。 投げを打っているのが “孫クンⅠ” 】

 愚妻が拙僧に、「○○君(孫クンⅠ)が今年も相撲大会に参加するんだって」 と話を振ってきた。
 拙僧は、「良いジャン良いジャン、頑張ってよ!」 と激励し、拙僧も応援に行くことを伝えて話は終わったかに思えたのだが・・・、

 一呼吸おいて、愚妻が話を続けた。
 愚妻は拙僧に、「○○チャン(孫チャンⅠ:小2・女児)も “参加すれば!” って勧めているのに、嫌なんだって・・・」 と再び話を振ってきた。

 確かにこの大会は女児も参加できて、人数は少ないものの女児が男児に混じって参加しているのを実際に観ている。ただし女児・男児の混合戦なので、女児は体力的に“不利” ではあるが・・・。
キャプチャ-2
【 今年の大会のHPより 】

 愚妻から話を振られた拙僧も、「うん、そうだよ~、○○チャンも参加すれば良いジャン!」 と彼女に言葉を掛けた。
 すると彼女は、「イヤだあぁ~」 との返事。
 続けて拙僧が、「相手は男子だから、負けたって良いジャン、出てみれば?」 と再度参加を勧めると、
 「そうじゃなくて! ハダカじゃん!!」 と、少し強い口調の返事が。
 ここで、彼女の口調に配慮して話を終えておけば良かったのだが・・・。

 それを聞いた愚妻と拙僧は、“彼女が、女子も裸で出ると誤解しているもの” と勘違いし、口を揃えて彼女に、「違うよ~、女の子はちゃんと服を着て良いんだよ」 と言ってしまった。
 ここで彼女の口から、かなり強い口調で “拙僧夫婦がデリカシーの欠如を反省させられる” 一言が。

 「違う!男子がハダカじゃん!!」 
 なるほど・・・、ゴメンナサイ。 
 “孫チャンⅠ” は拙僧夫婦が気付かない内に、 


 もう、 
 レディーに成っていたんだね。 (*´∇`*) ・m(__)m 

浮かせて   ・・・ 祇園祭り ・・・

 PCでこのブログを御覧下さっている方はお気付きのことだと思うが、5月1日からPC版ブログのタイトル画像を新しく差し替えた。
 画像は葵祭り(京都)の行列(路頭儀[ろとうのぎ])の様子で、斎王代が乗った腰輿(およよ)が京都御所の建礼門から発つところを撮ったものである。
 この路頭儀は毎年5月15日に行われていることから、今月のタイトル画像にしたものだ。

 「そろそろ葵祭り(路頭儀)だな、今年はどうしよう?
 最近、そんな会話を愚妻と良くしているのだが・・・、
 「えっ、何だって? これは大変だ! 協力しなくちゃ!!」
 ネットでとんでもない?情報を知ってしまった。

 話は葵祭りではなく、祇園祭り
 ネットには次のような記事が、
 『 京都市内で毎年7月に開かれる伝統の祭「祇園祭」の警備費用などを募るクラウドファンディングが5月9日、「Makuake(クリックして是非詳細を御覧下され。m(__)m)
」で始まった。「宵山」「山鉾巡業」の警備費用や保険料が年々上がっており、「このままでは資金難で山鉾行事が開催できなくなるかもしれないことを多くの人に知ってもらいたい」と、プロジェクトを立ち上げたという。』
キャプチャ
【 立上げた日の昼過ぎには早々に目標額に到達。みんな日本が好きなんだね。\(^o^)/ 】

 いくらなんでも資金不足で祇園祭が中止になるなんてことは無いにしても、実際に運営に関わる側としては、年々膨らんでいく経費対策は頭痛の種だろう。

 きょうから受付か、
 良し! 
少しばかり協力しよう! 
 断腸の思いではあるが、 


 呑み代を 
 浮かせて。 。・゚(゚`Д)゙ 

ハイ、凄いです   ・・・ 草取り ・・・

 朝の7時30分に玄関のチャイムが。
 拙僧は食事中だったので愚妻が玄関に。
 すると長男が三人の子供たちを連れて、
 「畑の草取りに来ました!」 と。
 拙僧の左鎖骨には、まだ補強用の金属プレートが入っていて、草刈り機のベルトが左鎖骨に掛かることから躊躇し、草刈りを “延ばし延ばし” にしている内に畑が “草だらけ” に成ってしまったのだが・・・。

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【 君たちオハヨー! きょうはありがとうね! 】

 たぶん長男が畑の草を見るに見かねて、今朝の “親子奉仕作業” と成ったのだろう。
 拙僧は急いで朝食を済ませて外へ。
 「君たちオハヨー! きょうはありがとうね!
 「ジイジ、オハヨー。草、凄いね!
 「ハイ、凄いです。(≡ω≡.)」

 きょうは 5月 5日の 「子供の日」。  

 お駄賃を、 


  はずま なくっちゃ。(′∀`) 

勇気のあるリーダー   ・・・ 耕運 ・・・

 穀雨(今年は4/20)が過ぎたからだろうか?当地では “田んぼ” に水を引き、田植えの為の “耕運” をする様子を見かけるようになった。
 先ほど用事で出掛けた際に出会った “耕運” の光景が面白かった。
 耕運機械を操る農夫は、一刻も早くその田の “耕運” を済ませて次の田へ移ろうと、エンジンを全開にして高速運転で作業を進めている。

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【 はじめは遠巻きに様子を観ていたが・・・ 】

 そこに、“耕運” により起こされた土の中から姿を現した虫を餌にしようと、サギやカラスが寄ってくる。
 最初は遠巻きに様子を伺っていた彼らは、やがて耕運機械の間近にまで近づいてきた。
 ところが機械はエンジン全開の高速運転。ひとつ間違えれば自らが耕運されてしまう。
 やがて勇気のあるリーダー?が、果敢にも耕運ローラが土中から起きる瞬間に合わせて餌を啄む。
 するとその内に、それを観ていた “その他大勢” がそれを模倣し、“完全に技術を自分のもの” とする。

 彼らも食うためには “命懸け” なんだなぁ・・・。 
 でもコイツら、“たまたま” この “田んぼ” で、 
 勇気あるリーダーと “遇う機会” を得て “幸運” だったじゃん。 


 「耕運機械」 と、
 「幸運機会」。 m(__)m 

のだが   ・・・ 交通安全 ・・・

 春の交通安全運動が始まった。
 拙僧は早朝から、拙僧としては実に20年ぶりの街頭指導に。

 日本の交通死亡事故者数のピークは昭和45年(1970年)で、全国で16,765人が交通事故で亡くなった。
 “このままでは20,000人超えは時間の問題だ” と、当時大きな “社会問題” に。
 そこから全国的に、警察を中心に国、県、市町村が一体となって交通死亡事故の減少に取り組んだ。
 その結果、6年後の昭和51年には “念願だった4桁(9,734人)” にまで減少。
 ところが昭和63年に再び5桁(10,344人)に。
 その後、平成7年まで5桁(1万~1万1千人台)が続いた。
 その頃、拙僧は交通安全の仕事に携わっていて、一向に減らない死亡事故に悔しい思いをさせられた。

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【 当地区の、今朝の街頭指導のようすです。】

 やがて平成8年に4桁(9,943人)に。
 そして平成13年(8,757人)
 平成15年(7,768人)
 平成17年(6,937人)
 平成19年(5,796人)
 平成21年(4,979人)と、
 年々、減少傾向が続き、
 ついに昨年(H28:2016年)、4,000人を割った(3,904人)。

 実にこの間、46年間。
 長かった。
 半世紀だよ。
 実に地道で、
 しかも終わりの無い仕事なんだな、

 交通安全の仕事って。


 もう二度と悔しい思いはしたくない・・・、
 のだが・・。

マシだと思ってね   ・・・ 学年と誕生日の関係 ・・・

 きょうは4月1日・・・、新年度の始まりの日かぁ・・・。
 とは言っても今年の場合はきょうが土曜日なので、実際には4月3日の月曜日から “新年度のスタート” となる人がほとんどだろうね。
 社会人は人事異動で、学生は進学や進級(クラス替え)などで、新しい環境でのスタートを切った(る)人も多いことだろう。

 で、きょうの記事は “学年と誕生日の関係” について少々。
 みなさんは、同級生で “一番早い生年月日の人は、同年4月1日生まれじゃない” って知っています?
 拙僧の経験上、知っている人は結構いるが、“なぜ同年4月1日ではなくて4月2日以降なのか” を知っていて、説明できる人は意外と少ない。

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 そこで早速、同級生で “一番早い生年月日の人は同年4月1日生まれじゃない” 理由だが、
 まず、保護者は、子女の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから・・・就学させる義務を負う【学教法】』という法律がある。

 次に、
年齢は、出生の日より之を起算す【年齢計算ニ関スル法律』という法律と、『年を単位として期間を定めた場合には、起算日の応答日の前日に期間が満了する【民法】』 という法律があり、

 そして更に、『
小学校の学年は 4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる【学教法】
』 という法律が。
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 以上を一括りにして簡単に言うと、
 親は、満6歳に達した子を、達した日の翌日以降に始まる学年の初日から学校に通わせる義務がある。そして子の出生から起算して満6歳を満了する日は、応当日(誕生日)の前日であり、学年の初日とは、
 4月1日のことである。
 ということだ。

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 なので、例えば平成23年
4月1日生まれの人(子)が満6歳に達するのは、平成29年3月31日(誕生日前日)であり、3月31日の翌日以降に於ける最初の学年の初日は、平成29年4月1日である。
 このことから
平成23年4月1日生まれの人(子)は、平成29年4月1日から “(小)一年生” となるが、
 一方、平成23年4月2日生まれの人(子)が満6歳に達するのは、平成29年4月1日(誕生日前日)であり、平成29年4月1日の翌日(4/2)以降に於ける最初の学年の初日は、平成30年4月1日となる。したがって、来年の4月に “(小)一年生” に。
 ということで、来年の新一年生の中で “同年の一番早い生年月日(同年4/2)の子” となる。

 まぁ、ヤヤコシイし、どうでも良いことを長々と書いたが、 
 きょうが4月1日だからって、 


 くだらない “フェイク記事” を書くよりは、マシだと思ってね。 m(__)m  

もう23年かぁ   ・・・ 彼岸と此岸(しがん) ・・・

 きょうは拙僧の母親の23回忌の法要を行う。
 拙僧は今からシャワーを浴びて、雲水庵から拙宅へと移動する。
 早いなぁ・・・、もう23年かぁ・・・。

*UNSUI 座禅小坊主

 女手ひとつで苦労して拙僧を育ててくれた母親だっただけに、亡くしてからの、“もっと孝行しておけばよかった” という反省の思いは今でも強いものがある。
 「 親孝行 したいときには 親はなし 」 とは良く言ったものだ。

 そんな謝罪の想いも含めて、きょうは母親に・・・。 
 結局、いつまでたっても 
 母親には頭を下げっぱなしなんだろうなぁ・・・。 


 彼岸と此岸(しがん)に、 
 隔たってはいても。 

“話のネタ” にでも   ・・・ うれしい ひなまつり ・・・

 きょうは “雛祭り”
 多分きょうは全国の幼稚園で、「うれしい ひなまつり」 の歌を歌う園児たちの声が園外にも響いているのでは?
 拙家では、娘たちが幼かったころには狭い部屋いっぱいに “段飾り” を飾って祝ったが・・・。
 今では様子が変わり、何処のお宅も同様だと思うが、孫チャンたちのお雛様は “収納飾り” と呼ばれるコンパクトなものに。

 一方、拙僧が暮らす “雲水庵” には婆さん居ても “女の子” は居ないので、手抜きをして “紙製のミニ段飾り” を愚妻が飾った。
 まぁ~、イチオウ “お祝い” ということで・・・。。゜(´Д`)゜。

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【 雲水庵では “紙製のミニ段飾り” を。】

 ところで先にふれた 「うれしい ひなまつり」 の歌だが、
 『この歌詞にはか所誤りがある。』 と言われていることをご存知だろうか?

【 お時間のある方は、歌詞を確認しながらお聴きくだされ。m(__)m 】

 その一つは、二番の歌詞中の、
 『♪♫ お内裏(だいり)さまと お雛様~ ♪ 二人ならんですましがお~』 という部分。
 “お内裏様” とは本来は最上段に並ぶ “男雛・女雛” 二体の総称だが、“二人ならんですましがお” と言っているところから、「お内裏様=男雛、お雛様=女雛」 と “勘違いしている” という指摘だ。

 二つ目は、三番の歌詞中の、
 『すこし白酒めされたか~ 赤いお顔の右大臣』 という部分。
 本当は、白い顔の若い人形が “右” で、赤い顔をした年寄りの人形は “左” なのである。
 段飾りは、“段側から観て” 右・左ということから、
 これは、作者である “サトウ ハチロー” 先生が、向かって右を“右大臣”、左を “左大臣” と勘違いされて表現したからだと言われている。

 三つ目は、この二人は “大臣” ではなく、“近衛兵” なのだそうだ。
 よろしかったら、何かの際の “話のネタ” にでも・・・m(__)m。
 
 拙僧はこの歌(歌詞)にケチをつける気は毛頭なく、むしろ “庶民に伝わる日本文化の一コマを、情緒豊かに表現した名作” だと思っている。

 きょうは “雛祭り”。
 まだ昼で明るいが、「うれしい ひなまつり」 を口ずさみながら、 

 拙僧は “赤いお顔” に。 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ 

しかしだからと言って   ・・・ 北方領土の日 ・・・

 きょうは 「北方領土の日」
 ということで、“領土主権対策企画調整室” のサイト(リンクあり)で拙僧の北方領土に関する知識の復習をしてみた。 


 歴史的経緯をザックリ言えば、下記の通りで良いと思うが・・・。


 *1855年2月7日(旧暦1854[安政元]年12月21日)、日露和親条約が締結され、ロシアとの国境が択捉島とウルップ島との間に確定されたことにより、北方領土が日本の領土として認められた。


 *北方領土は、択捉島・国後島・色丹島・歯舞諸島からなり、面積は4,996平方km(沖縄の2倍強)で、日本は江戸時代から北方領土の開発・経営をしていた。


 *1875(明治8)年の 「樺太千島交換条約」 により、樺太全島を放棄する代わりに千島列島全てが日本領となった。

 *1905(明治38)年の日露戦争の勝利により、「ポーツマス条約」 で南樺太も日本領となった。


 *第2次大戦の敗戦により、1951(昭和26年)の 「サンフランシスコ平和条約」 で、日本が戦争によって奪った土地の権利・権原等を放棄することとなり、千島列島もその中に含まれた。だが北方領土は戦争によって獲得した土地ではなく、権利・権原等を放棄する千島列島には含まれないはずだが、ソ連(現ロシア)は千島列島の一部であると主張して北方領土を占領、現在に至っている。

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【 内閣官房 “領土主権対策企画調整室” のサイトより 】


 で、プーチン大統領が昨年の12月15日に来日した際の安倍総理との会談では、北方領土問題についての具体的な進展がなかったということで、自民党内からも不満の声があったようだが・・・、
 “領土問題” ってそんな簡単に進む話なのか?

 拙僧には、帰国に際しプーチン大統領が共同記者会見(12/16)で発した言葉が印象的だった。
 『 ウラジオストク及びその北部にはロシアの基地がある。そこから私たちは太平洋地域に出港する。日米安保条約で日本とアメリカがどのように対処するのか、私たちには判らない。日本の皆さんは、ロシア側が感じている不安を理解して欲しい』。
 要するにプーチン大統領は、ロシアが北方領土を日本に返還すれば、4島は事実上米軍の支配下に入ることを問題にしているのだ。


 ロシアの “クリミア併合(2014年)” に対してロシアに経済制裁を加えている日本。
 軍事的にも経済的にも背後に米国が控えている日本。
 ロシアにしてみれば、北方領土問題の解決に関しては 「まだまだ機は熟していない」 と言うのが本音だろう。

 結局はいまだに、
 東西の冷戦が尾を引いているようだが・・・。

 しかしだからと言って、黙っている訳にはいかない問題ではある。

穏やかなこと   ・・・ 立春 ・・・

 きょうは立春。そろそろ春の気配が現れてくる時季である。
 日本の季節を72の季節に分けた “72候” は立春から始まるので、きょうが初候初日、新年の始まりの日である。
 ちなみに72候ではきょうから8日までの五日間を、「東風凍を解く(とうふう こおりをとく)」 季節としている。

 “だから” という訳でも無いだろうが、
 きょうの日和(ひより)の穏やかなこと・・・。 (´∀`)
 昨日まで吹き荒れていた10数m/sの強風は一体何処へ???

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【 実に穏やかな日です。 富士山が霞んで観えますがお判りでしょうか? 】

 午前中に買い物に出た折、あまりの日和の良さに太田川提に車を止め、暫し一休み。
 川面ではたくさんの水鳥たちが穏やかな日を楽しんでいた。
 ほとんど無風に近いので、水面に水鳥たちが移動した軌跡が長い水紋となって伸びる。
 遠くには富士山が薄っすらと。

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【 富士山が霞んで観えるけど・・・、春霞?かなぁ・・・。 】

 確かにきょうは穏やかな “春日” だが、
 昨日のような寒く冷たい日がまだ来るんだろうなぁ。 (≡ω≡.) 
 でも、もう少しの我慢だね! 

 ナンてったって、
 きょうは “立春” だもの。 (⌒∇⌒) 

寒い日が続いているけど   ・・・ 節分 ・・・

 きょうは “節分”
 “節分” と言えば、我々現代人は “豆撒き” “恵方巻” の影響からか? “2月の習慣” と思っている人も多いかもしれないが、“節分” とは各季節が始まる日の前日のことを言うので、実際には立春、立夏、立秋、立冬の前日全てが “節分” となる。

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【 今年の恵方は、「壬(みずのえ:北北西微北)」 だそうです。 】

 ただし2月の節分は、一年の始まりとしての意味を持つ “立春” の前日であることから、昔から特別な “節分” として扱われてきたようだ。
 「鬼を追い払い、福を迎えて新年(春)を待つ」 という意味から、“豆撒き” の習慣が始まったとか。
 拙僧がこのブログに良く書く “72候” も、きょうが一年の末日で、明日は “立春初侯” となる。

 いよいよ明日から “春” かぁ・・・、
 まだまだ寒い日が続いているけど、


 でも、もうすぐだね、陽春の到来。(^∀^) 
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☆ いつも有難うございます ☆
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