ウサギ

 拙僧、周りからは “酔いどれ雲水” とも、“平成のスーダラ雲水” とも言われている極めていいかげんな修行僧?でござる。
  「何を修行しているの?」って?  ん~ん ・・・、  えぇ~と・・・、  まぁ~・・・、  いろいろでござる。
 とにかくあんな話、こんな話、いろんな話を記してみようと思ってござる。

                    _/_/_/_/_/ 2010/3/25 【雲水】 _/_/_/_/_/

さりげなく   ・・・ ウサギの親子 ・・・

 今日は、既に第1回目で “挫折感” を味わった(関連ブログ10/24)木工教室の第2回目だ。“だれでも出来る 動物親子木工パズル” というサブタイトルの、 “誰にも出来る” に惹かれて受講したものだが、どうも拙僧には難しい。
 今日は、先週よりも1.5倍ほど厚い21mmの板を電動糸ノコで切り抜き、サンドペーパーで磨き上げて体裁を整える作業である。
20101031 図柄は “ウサギの親子” だ。先週の反省から、切断の際の板の運びを大胆に運ぶようにしてみた。特にキツイ曲線の所や鋭角の所は、 “ジグソーの刃が折れても良いや!(先生ゴメンナサイ m(__)m)” とばかりに居直って試してみたところ、自分で予想していた以上に上手く切断できた。臆病者の拙僧にとっては、たまには居直りも必要なのだ。上手く切断できると欲が出てくる。 “磨き上げは丁寧に、念入りにやろう” と慎重に取り掛かったものの、切断が上手くいったせいか、ついつい調子に乗ってしまい “鼻歌” が出てきてしまう。残念ながら磨きの途中で時間が来てしまったが、出来栄えを先週のものと比べれば格段の進歩である。
 先週の作品は拙僧の車に乗せたままだが、今日の作品は “さりげなく” 食堂のテーブルに放置しておいてみた。しかしながら、いまだ家族の誰からも反応はない。 

即 挫折?   ・・・ 木工教室(全5回) ・・・

20101024-4 AM10:00、市の公民館で木工教室(全5回)があり参加した。だれでも出来る 動物親子木工パズル” と題したこの講座は、友人の “木守(リンク張ってあります)” こと渡辺氏が講師を務めている。
 今日の工程は、あらかじめ講師により用意された下絵を選び、木板にカーボン紙を敷いて下絵の描線を転写する。次に電動の糸ノコを使って描線に沿って木板を裁断し、3種類のサンドペーパーで磨き上げるというものだ。
 下絵の転写は “それなり” に出来たものの、裁断で失敗した。考えてみれば電動糸ノコを使うのは初めてのような気がする。緩い曲線は何とかクリアー出来たが、小さな急曲線や鋭角線の所で大きく描線を外れてしまった。
 ウサギの親子を作るつもりが、自分で見ても何を作ったのか判らない代物(しろもの)に成ってしまった。早くも挫折しそうな木工教室の第一回目であった。
 それにしても、本当に
だれでも出来る” んですよね~ぇ、渡辺センセー?
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雲水

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