今度の日曜日(11/7)は木工教室(関連ブログ10/24・10/31)の第3回目の講座が予定されている。しかし拙僧はその日に旅行の予定が入っていて、教室に参加出来ない事から講師を務める友人の渡辺氏(参照:HP“木守”)にその旨を伝えた。すると渡辺氏は、「今日、時間が有るなら家(工房)へ来て、今度の講座の工程作業をしませんか?」と言ってくれた。多忙を極める渡辺氏の仕事の邪魔をするのは忍びないが、折角のご好意なのでお言葉に甘えることにした。
作業は、既にサンドペーパーで表面を磨き上げてある “ウサギの親子” に、 “ニス” に変わる艶出し塗料を塗布する作業である。この塗料はドイツ製で茶渋のような色だ。自然原料から作られていることから乳幼児が誤って舐めたり、口にしたりしても安全なんだそうである。 いかにも “こだわり派” の渡辺氏らしい選択である。
塗布作業は、端切れ(ハギレ)に塗料をしみ込ませて塗りこむのだが、塗料の茶渋色の濃淡を均一にするのが難しい。慎重に親子のウサギに塗りこんだ。作品自体が小さいので20分程度で塗り終え、「完成!」と思いきやそうではなかった。このあと、塗料を乾燥させた後に布で磨きあげ、さらに塗料を塗布するとのこと。この工程を2~3回繰り返して完成なのだそうである。
時間の都合で、今日は1回の塗布を済ませたところで終了し、残りの工程は後日行うことにした。
ところで拙僧の作品のバニーちゃんだが、色白で “欧米系” であったものが今日の作業で “南米系” に変身した。
南米系?・・・。 ・・・ 拙僧としては嫌いではないな! (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
作業は、既にサンドペーパーで表面を磨き上げてある “ウサギの親子” に、 “ニス” に変わる艶出し塗料を塗布する作業である。この塗料はドイツ製で茶渋のような色だ。自然原料から作られていることから乳幼児が誤って舐めたり、口にしたりしても安全なんだそうである。 いかにも “こだわり派” の渡辺氏らしい選択である。
塗布作業は、端切れ(ハギレ)に塗料をしみ込ませて塗りこむのだが、塗料の茶渋色の濃淡を均一にするのが難しい。慎重に親子のウサギに塗りこんだ。作品自体が小さいので20分程度で塗り終え、「完成!」と思いきやそうではなかった。このあと、塗料を乾燥させた後に布で磨きあげ、さらに塗料を塗布するとのこと。この工程を2~3回繰り返して完成なのだそうである。
時間の都合で、今日は1回の塗布を済ませたところで終了し、残りの工程は後日行うことにした。
ところで拙僧の作品のバニーちゃんだが、色白で “欧米系” であったものが今日の作業で “南米系” に変身した。
南米系?・・・。 ・・・ 拙僧としては嫌いではないな! (* ̄∇ ̄*)エヘヘ