今日は、既に第1回目で “挫折感” を味わった(関連ブログ10/24)木工教室の第2回目だ。“だれでも出来る 動物親子木工パズル” というサブタイトルの、 “誰にも出来る” に惹かれて受講したものだが、どうも拙僧には難しい。
今日は、先週よりも1.5倍ほど厚い21mmの板を電動糸ノコで切り抜き、サンドペーパーで磨き上げて体裁を整える作業である。
図柄は “ウサギの親子” だ。先週の反省から、切断の際の板の運びを大胆に運ぶようにしてみた。特にキツイ曲線の所や鋭角の所は、 “ジグソーの刃が折れても良いや!(先生ゴメンナサイ m(__)m)” とばかりに居直って試してみたところ、自分で予想していた以上に上手く切断できた。臆病者の拙僧にとっては、たまには居直りも必要なのだ。上手く切断できると欲が出てくる。 “磨き上げは丁寧に、念入りにやろう” と慎重に取り掛かったものの、切断が上手くいったせいか、ついつい調子に乗ってしまい “鼻歌” が出てきてしまう。残念ながら磨きの途中で時間が来てしまったが、出来栄えを先週のものと比べれば格段の進歩である。
先週の作品は拙僧の車に乗せたままだが、今日の作品は “さりげなく” 食堂のテーブルに放置しておいてみた。しかしながら、いまだ家族の誰からも反応はない。
今日は、先週よりも1.5倍ほど厚い21mmの板を電動糸ノコで切り抜き、サンドペーパーで磨き上げて体裁を整える作業である。
図柄は “ウサギの親子” だ。先週の反省から、切断の際の板の運びを大胆に運ぶようにしてみた。特にキツイ曲線の所や鋭角の所は、 “ジグソーの刃が折れても良いや!(先生ゴメンナサイ m(__)m)” とばかりに居直って試してみたところ、自分で予想していた以上に上手く切断できた。臆病者の拙僧にとっては、たまには居直りも必要なのだ。上手く切断できると欲が出てくる。 “磨き上げは丁寧に、念入りにやろう” と慎重に取り掛かったものの、切断が上手くいったせいか、ついつい調子に乗ってしまい “鼻歌” が出てきてしまう。残念ながら磨きの途中で時間が来てしまったが、出来栄えを先週のものと比べれば格段の進歩である。
先週の作品は拙僧の車に乗せたままだが、今日の作品は “さりげなく” 食堂のテーブルに放置しておいてみた。しかしながら、いまだ家族の誰からも反応はない。